巷で人気の「Pokémon GO」。スマートフォンのアプリケーションとして楽しむ事が出来る体感型(体験型?)ゲームである。
私は「ポケットモンスター」世代ではなく、これまでこのシリーズをプレイした事は無いが、実際に街中を歩いてモンスターを捕まえると言うコンセプトには少々興味が有った。
日本に導入され、早速ダウンロードをしようとするも、私が使用している「SoftBank」の「302SH」(「携帯電話5」の投稿参照)では、OS「Android」のバージョンが古くPokémon GOに対応していなかった。結局プレイ出来ず仕舞いであった。
しかし、嫁の「iPhone」は対応していたので、嫁が取り敢えずダウンロード。よく解らないままプレイする事になった。
取り敢えずゲームとしては街中を巡って、「ポケストップ」と呼ばれる登録されている要所でアイテムを補充したり、近くに潜むモンスターを発見して捕まえたりと言う事が主な作業である。
同じモンスターを沢山捕まえる事でそのモンスターを進化させたりパワーアップさせたり出来る様だ。
しかし、いくらモンスターを強くしても、そのモンスターを使って戦えるのはこれまた要所に設定されている「ジム」と呼ばれる地点のみである。
今まで一度も戦闘した事が無い。
戦闘しないと言う事は唯、只管モンスターを蒐集するだけのゲームとなっている訳だ。これは飽きるのも早そうだ。
さて、このPokémon GO、モンスターを捕獲する際にAR(Augmented Reality)モードが有り、スマートフォンのディスプレイに映された現実の映像内にモンスターが出現し、実際にそこにモンスターが存在するかの様な感覚で捕獲をする事が出来るのだが、まあこのゲームの売りのひとつと言えるだろう。(同時に撮影も可能。)
前回の投稿で、嫁が出産した事を述べた。出産直後にモンスター(「コラッタ」)と我が子(及び嫁)を写真に収める事に成功した。(画像参照。実際には、赤子の清拭が終わり、嫁の胸に寝かせた状態である。)出産現場に居合わせたモンスターは世界中で見ても珍しいのではなかろうか?
正直、Pokémon GOより我が子のネタであった。(子供が生まれて直にこんなネタを思い付く自分に自己嫌悪する‥)