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Channel: 心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく・・
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バレンタイン10

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久々の投稿である。
仕事が「無駄」に忙しく、その上「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)と「モンスターストライク」(以降モンスト)もイベント続きで、疲れが溜まっている状態であった。
先日等1日16時間位睡眠を貪ったにも拘らずまだ眠い。(30歳を過ぎて13時間以上の睡眠は風邪を拗らせた時位ではなかろうか?)

寝ている時は子供の世話も当然嫁任せになる。(と言っても普段からそうだが)ブログどころでは無かったのだ。
それにしても、私はブログで仕事の愚痴を述べる気は無いつもりだったのだが‥余りにも無駄が多過ぎる。何とかならないものだろうか‥

さて、凡そ1ヶ月遅れのバレンタイン記事である。巷では既にホワイトデームードなのだが。
今年もバレンタインデーには友人にチョコレートを配った。
今年も「Sébastien BOUILLET FACINATION」の新作等を検討していたのだが、残念な事に富山の百貨店「富山大和」のイベント「ショコラの祭典」で取り扱われており購入を諦めた。私らしいネタになるモノの方が良い。

と言う訳で、今回はチョコレートとしては正統派。見た目では無く素材と味?で選んでみた。
「MAMANO」。神様のチョコレートを自称する赤坂の「アリバカカオ」を使用したチョコレート専門店らしい。
私の知識不足か、アリバカカオは初めて聞いたのだが、エクアドルのカカオで、馨りが極めて高くその上希少で、世界のカカオ豆の中でもトップクラスとされる‥らしい。

興味が沸き、これを食べてみたいと思った訳だ。MAMANOはショコラの祭典でも取り扱われて無かったので、私が贈るチョコレートしても良さげだ。

選んだのは生チョコレート6種のアソート。(画像1、箱。)
チョコレートは確かに芳醇な馨りだが、これが別格なのかは正直解らない。味も美味しいし口融けも良いのだが、まあアリバカカオと言う違いはよく解らない、相変わらずの馬鹿舌だった。

尚、今回の6種はアリバカカオ30%、50%、70%、栗、ラズベリー、アルガンオイル使用の生チョコレートである。栗は独特な食感と風味であった。(画像2、上段左から70%、アルガンオイル、50%、下段左から栗、30%、ラズベリー。)

さて、面白さを追求する私にしては、正統派なチョコレートを選択したのだが、それでもひとつネタを仕込んでいる。実はこのMAMANOのチョコレートに付属するプラスチックのピックだが、サーベルの形をしており、デザイン的にもかなりよく出来た代物なのだ。(画像3、中の包装を留めるシールに付属している。)
チョコレートに刺すと(画像4)まるでアーサー王伝説の「選定の剣」の様な雰囲気となり中々にマニア心を擽る。
結局はピックが決め手となった今回のバレンタインであった。

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