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私は一応、健康及びダイエットの為に偶に30分程度のジョギングを行っている。(過去の「美容と健康」の投稿を参照。)
最近は老化が進んでいるのか基礎代謝が落ちているのか、めっきり体重が減らなくなった。(環境が変わって身体を動かせる時間が減ったと言う事も有る。)
そしてこの時期は杉花粉が多く飛散しているという厄介な時期である。私は重度の花粉症の為、事前に抗アレルギー薬を服用しているのが現状である。(「花粉症1~5」の投稿参照。)
その上黄砂やPM2.5等も某国から飛んできている為、正直今は走るのが健康に良いのか疑問である。
しかし冬は気温と雪(今年は少なかったが)の所為で、余りジョギングも出来ないので、暖かくなってくる春になるとどうしても鈍った身体を多少動かしたくなるのは仕方が無い。運動嫌いだが全く身体を動かさないのも嫌と言う困った性格なのだ。
そんな中、発見したのが新しいランニングシューズ。気になったそのシューズを紹介しようと思う。
さて、私はこれまで「美容と健康13」の投稿で「Reebok」の「ZIGPULSE 供廚鮖藩僉後に「美容と健康22」の投稿で「on」の「CLOUDRUNNER」を使用し始めた事を述べた。
どちらもソールが特徴的な俗に言う「ハイテク」ランニングシューズである。
個人的にハイテク(ハイ・テクノロジー)はどうでも良いが奇抜なデザインとそのデザインに因って生み出される走る感触、走り心地には興味が有った。中でも購入した2つは個性的で、実際に走ってみた感じも明らかに違いが有った。
今回紹介する「adidas」の「springblade」は見た目から既にこの2足を超えている。‥と言うか、同次元で語って良いのかさえ解らない。
なんとソールはロイター板(踏切板)をコンセプトにデザインされているらしい。いくつものバネが張り付いている様な異様な雰囲気。横から見ると多足類や繊毛虫を髣髴とさせる。(画像1~4。画像1は側面、画像2は上面、画像3は背面、画像4は裏面。)
このソールはハイテクポリマー素材(熱可塑性ポリウレタン)で構成されており耐久性も折り紙付き。adidasで十分にテストを行った様だ。
16のブレードを有するが、ランニング時の足の運びや着地の仕方、その際の他のブレードの動き等を綿密に計算し、それぞれ異なる長さや厚さ、硬さ、角度に調整し配置されているらしい。(配置はCLOUDRUNNERに似ていると感じる。)
この近未来的なシューズから生み出される反発力は、adidasのキャッチコピーでも「ハンパない」らしい。尚、紹介動画はhttp://www.youtube.com/watch?v=oHhTdtgJ1Vc&feature=youtu.beを参照頂きたい。
コンセプトは日本の発明家である「ドクター・中松」のジャンピングシューズ「スーパー・ピョンピョン」と同じだが、「跳ねる」では無く「走る」に特化し更にランニングシューズとしての完成度を高めたと言えるだろう。
正直、このシューズが「ホンモノ」なら陸上競技等に大きな影響を及ぼすのではないだろうか?(宛ら「speedo」の「LZR RACER®」の様に‥)
しかし、このspringbladeには魅力も大きい分、いくつか気になる点も有る。
まず反発力が強いのは納得だが、衝撃の吸収はどうだろうか?膝等の負担にならなければ良いのだが。
次にソールの素材だが、ポリウレタンを使用しているなら加水分解等が起こり得るのでは無いだろうか?尤も数年で急激に劣化が進む訳では無いのでシューズ自体の寿命の方が早いだろうが。
最後にこのソール、陸上競技場等のトラックで走るには優れたパフォーマンスを発揮しそうだが、私等一般道を走る場合は仇とならないか?
ZIGPULSE 兇CLOUDRUNNERでさえ雨で滑り易かったり、側溝のグレーチングに引っ掛かったり、砂利が隙間に挟まったりとなかなか難儀である。springbladeはソールの形状からして雨天時は滑り易そうに見える。また当然引っ掛かり(下手をするとブレードが破損)も起こり得るし、砂利なんかが隙間に入るとそのブレードが動かなくなる為、凸凹が気になって走れないだろう。
良いコンディションで有れば優れたシューズになりそうだが‥
カラーは現在はメンズが4色、レディースが2色の展開。(画像5、右中央及び右下がレディース。)
価格は全て\19,425。技術面を考えるとかなりリーズナブルと言えるが‥実際の使用感はレビューが待たれる。
貴方も試しにspringbladeで異次元の走りを体感してみては如何だろう?
その存在感有るデザインは街中でも一際目を惹く事だろう。性能にそしてファッションに「ハンパない」一足は、新しい時代を予感させるのではないだろうか。
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私は一応、健康及びダイエットの為に偶に30分程度のジョギングを行っている。(過去の「美容と健康」の投稿を参照。)
最近は老化が進んでいるのか基礎代謝が落ちているのか、めっきり体重が減らなくなった。(環境が変わって身体を動かせる時間が減ったと言う事も有る。)
そしてこの時期は杉花粉が多く飛散しているという厄介な時期である。私は重度の花粉症の為、事前に抗アレルギー薬を服用しているのが現状である。(「花粉症1~5」の投稿参照。)
その上黄砂やPM2.5等も某国から飛んできている為、正直今は走るのが健康に良いのか疑問である。
しかし冬は気温と雪(今年は少なかったが)の所為で、余りジョギングも出来ないので、暖かくなってくる春になるとどうしても鈍った身体を多少動かしたくなるのは仕方が無い。運動嫌いだが全く身体を動かさないのも嫌と言う困った性格なのだ。
そんな中、発見したのが新しいランニングシューズ。気になったそのシューズを紹介しようと思う。
さて、私はこれまで「美容と健康13」の投稿で「Reebok」の「ZIGPULSE 供廚鮖藩僉後に「美容と健康22」の投稿で「on」の「CLOUDRUNNER」を使用し始めた事を述べた。
どちらもソールが特徴的な俗に言う「ハイテク」ランニングシューズである。
個人的にハイテク(ハイ・テクノロジー)はどうでも良いが奇抜なデザインとそのデザインに因って生み出される走る感触、走り心地には興味が有った。中でも購入した2つは個性的で、実際に走ってみた感じも明らかに違いが有った。
今回紹介する「adidas」の「springblade」は見た目から既にこの2足を超えている。‥と言うか、同次元で語って良いのかさえ解らない。
なんとソールはロイター板(踏切板)をコンセプトにデザインされているらしい。いくつものバネが張り付いている様な異様な雰囲気。横から見ると多足類や繊毛虫を髣髴とさせる。(画像1~4。画像1は側面、画像2は上面、画像3は背面、画像4は裏面。)
このソールはハイテクポリマー素材(熱可塑性ポリウレタン)で構成されており耐久性も折り紙付き。adidasで十分にテストを行った様だ。
16のブレードを有するが、ランニング時の足の運びや着地の仕方、その際の他のブレードの動き等を綿密に計算し、それぞれ異なる長さや厚さ、硬さ、角度に調整し配置されているらしい。(配置はCLOUDRUNNERに似ていると感じる。)
この近未来的なシューズから生み出される反発力は、adidasのキャッチコピーでも「ハンパない」らしい。尚、紹介動画はhttp://www.youtube.com/watch?v=oHhTdtgJ1Vc&feature=youtu.beを参照頂きたい。
コンセプトは日本の発明家である「ドクター・中松」のジャンピングシューズ「スーパー・ピョンピョン」と同じだが、「跳ねる」では無く「走る」に特化し更にランニングシューズとしての完成度を高めたと言えるだろう。
正直、このシューズが「ホンモノ」なら陸上競技等に大きな影響を及ぼすのではないだろうか?(宛ら「speedo」の「LZR RACER®」の様に‥)
しかし、このspringbladeには魅力も大きい分、いくつか気になる点も有る。
まず反発力が強いのは納得だが、衝撃の吸収はどうだろうか?膝等の負担にならなければ良いのだが。
次にソールの素材だが、ポリウレタンを使用しているなら加水分解等が起こり得るのでは無いだろうか?尤も数年で急激に劣化が進む訳では無いのでシューズ自体の寿命の方が早いだろうが。
最後にこのソール、陸上競技場等のトラックで走るには優れたパフォーマンスを発揮しそうだが、私等一般道を走る場合は仇とならないか?
ZIGPULSE 兇CLOUDRUNNERでさえ雨で滑り易かったり、側溝のグレーチングに引っ掛かったり、砂利が隙間に挟まったりとなかなか難儀である。springbladeはソールの形状からして雨天時は滑り易そうに見える。また当然引っ掛かり(下手をするとブレードが破損)も起こり得るし、砂利なんかが隙間に入るとそのブレードが動かなくなる為、凸凹が気になって走れないだろう。
良いコンディションで有れば優れたシューズになりそうだが‥
カラーは現在はメンズが4色、レディースが2色の展開。(画像5、右中央及び右下がレディース。)
価格は全て\19,425。技術面を考えるとかなりリーズナブルと言えるが‥実際の使用感はレビューが待たれる。
貴方も試しにspringbladeで異次元の走りを体感してみては如何だろう?
その存在感有るデザインは街中でも一際目を惹く事だろう。性能にそしてファッションに「ハンパない」一足は、新しい時代を予感させるのではないだろうか。