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Channel: 心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく・・
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東京旅行44 (パーティ22)

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「Château Restaurant Joël Robuchon」でスタートした2014年の雑誌「LEON」のイベント「HOTEL de LEON」。

「Joël Robuchon」の拘ったフィンガーフードやドラァグクィーン、そして飲み放題の「Dom Pérignon」等で、始まる前からセクシー、そして所謂「ちょい不良」なムードが漂っている。
これが前回参加した2010年の大阪のイベントである「LEON presents Flashing Night 2010 in OSAKA(キラ★キラ艶夜@大阪)」(「大阪旅行7及び8」の投稿参照)では感じられなかった雰囲気と言えるのかもしれない。

乾杯の後は、ステージにダンサーが登場。ボンデージの様な衣装を纏ったダンサーが悩ましげに踊り開幕を盛り上げる。(画像1)
ダンスも見つつも、Joël Robuchonの料理を堪能する。料理も小さく小分けされたモノを取って食べるスタイルだが、どれも面白い味付けでまたひとつひとつが綺麗だった。(画像2~4。画像2はテーブルに置かれたフード、画像3は拡大した写真、画像4はDom Pérignon以外のドリンク。)
正直全て食べてみたかったのだが、ショーを見つつフードを取りに行くのはどちらも中途半端になってしまう。しかも各ブランドが趣向を凝らしたブースを見て回らないといけない。
この後にマジック(画像5)とライブ(画像6)を見て(併せてその間に出されたフードを楽しみ)ボールルームから移動、(正直、嫁はライブで「PHARRELL WILLIAMS」の「HAPPY」等の好きな曲のカバーが演奏されており後ろ髪を引かれていたが)3階へ向かう。

移動途中、階段前のスペースではレース状のセクシーな衣装を纏った女性のショー(画像7)やSMショー(画像8)等が展開されており前を通る度にドキドキさせられる。これぞLEONと言う感じだ。

3階は「FRED」・「HUBLOT」・「LEXUS」・「TATRAS」の協賛4ブランドがそれぞれのブースをセッティングしている。実際に中に入ってみないとどんな出し物が催されているのか解らない。

まずHUBLOTに入る。HUBLOTはカジノをイメージしたブースとなっておりブラックジャック(画像9)とルーレット(画像10)が愉しめた。どちらも4回勝負で初めに渡されたチップを倍に出来れば勝利となり勝てばHUBLOTのノベルティが貰える様だ。
私は基本長期戦の思考の持ち主なので、4回のみと言う短期決戦は苦手である。ルーレットは惨敗、ブラックジャックも惜しいところまで往くも、倍にまでは微妙に届かなかった。
ルーレットは2004年の「LEON&NIKITA presents Mask night2007」(「東京旅行10」の投稿参照)、「SHINSAIBASHI NIGHT CRUISE」の「FRANCK MULLER WATCHLAND大阪」(「大阪旅行14」の投稿参照)に続いて3回目なのだが‥うーん、博打の才能が無い‥
ノベルティは貰えなかったが、プレゼント抽選会参加用のキーはゲット出来た。

続いてTATRASのブース。こちらには(プロレスリング等に使用する様な)リングが設置されており、中には屈強そうな男性が立っている。アームレスリングでこの男性に挑戦すればノベルティが貰えるらしい。(画像11)私も参加しようと思ったが、思った以上に多くの方が挑戦されており時間が掛かりそうだったので辞退した。(因みに私だけでなく嫁をアームレスリングに出す事を考えていたのだが、嫁に却下されたのは言うまでも無い。)
尚、アームレスリングを見るだけでキーはゲット出来た。
また別の時間では本当にプロレスリングの様なショー等も催されていた模様。アームレスリングもその後のショーももっと見たかったが、FREDとLEXUSも回らなければならない為、時間が足りないのでゆっくり見物する余裕が無かったのが残念である。

次回、FREDとLEXUSのブースに続く。

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