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コンピューターゲーム23 その27

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「コンピューターゲーム23 その26」の投稿で、「MONSTER HUNTER FRONTIER G」(以降MHF-G)の第64回「公式狩猟大会」の韋駄天杯に参加してみた事を述べた。

今回の「【特異】白影高速討伐!」、即ち特異個体の「白影フルフル」をどれだけ早く討伐出来るかのタイムアタックは5分47秒90が限界であった。

韋駄天杯が終了し、暫定1位の方の動画を見て何が悪いか検証してみる。選択武器は多分同じなので、これは正解。
しかし、操作等が根本的に違っていた。
まず私は、「支給用大タル爆弾」×2を使用して後は直接攻撃だったが、1位の方は「バリスタの弾」×5を最初に使用していた。支給用大タル爆弾も上手いタイミングで使用している。

続いて私が足を中心に攻撃していたのに対し、1位の方は最もダメージを与える事が出来る頭部を中心に攻撃していた。この違いは結構大きく、私の場合一度「携帯砥石」で落ちた斬れ味を回復させる必要が有った。バリスタの弾×5+支給用大タル爆弾×2+頭部中心のダメージなら斬れ味が落ちる前に討伐出来るが、頭部よりダメージの少ない足を多く攻撃すると、転倒は誘えるが結局攻撃分斬れ味を消耗してしまう為、携帯砥石使用しないと討伐出来なくなる。

転倒狙いより弱点狙いの方が効率が良かったと言う訳だ。それに加え、バリスタの弾までちゃんと使い切る事で少しでも斬れ味に余裕が出来るのだと思う。(片手剣ならバリスタの弾の方がダメージ面でも上なのかもしれない。)

後で解った事なので、悔やんでも仕方無いが、やはりトップクラスの成績の方々はアイデアも豊富なのだろう。私のやり方をどれだけ頑張っても絶対にこのタイムが出ないと理解した。
また、当たり前だが回避等も非常に上手い。結果的に有効な攻撃チャンスが多いのだ。攻撃を敵側へ避けるので回避行動がそのまま次の攻撃に繋がっている。

この暫定1位の方のタイムは3分42秒86とや私と2分以上の差が有った。
折角プレイしている人口が減っている今回は上位に食い込むチャンスだったのだが‥この差ではやはり前回の177位を超える事は難しいか?

そして昨日、今回の第60回狩人祭の褒賞祭がスタートした。まず初団長としての入魂祭の結果は‥またもや負け犬。もう見たくない腰防具の「祭のあとに【負け犬】」が手に入った。(画像1)

気になる韋駄天杯の結果は‥‥何と99位!ギリギリ(本当にギリギリ)二桁の順位となっていた!(画像2)
更に100位以上は公式のHPでも名前が載るのだ。(画像3。尚画像2、3の1位~100位までは公式に記録が残っているので敢えて名前を削除していない。公式の韋駄天杯結果のURLはhttp://members.mh-frontier.jp/contents/ranking/hunt_event/result/64/server3/idaten_4.html
兎にも角にも、公式に記録されるのは初めてで凄く嬉しい!
後2位下で101位だったなら当然名前は無かった訳だ。今回は片手剣での参加が一番多かったらしいので、正直、運が良かったと言える結果だが、取り敢えずひとつの目標に到達出来たと思う。
またチャンスが有れば韋駄天杯にチャレンジしたい。(それにいい加減入魂祭は勝ちたい。)

閑話休題、私が新しく団長になった、職場の先輩が立ち上げた猟団名が今回の韋駄天杯の順位で公式に載った為、このブログでも消さずに表示する事にした。猟団名「鬼ヶ淵死守同盟」。このブログでも何度も登場しているゲーム「ひぐらしのなく頃に」に登場する団体だ。(尚ひぐらしのなく頃にについては「コンピューターゲーム2」及び「コンピューターゲーム8」の投稿参照。)
私が猟団を立ち上げるならハンターの名前と同様時計関連の名前にするのだが、この名前もそれなりに気に入っている。サーバー3で適当にプレイしたい方は是非、当解散寸前の猟団への参加も考えてみて頂きたい。

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