春のイベント「期間限定!海域『発令!第十一号作戦』」が開始された「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)。
前回のイベントから難易度が選択出来る様になっており、今回も基本的に最も難しい難易度「甲」の攻略を目標として各海域に挑む。
とは言え、初日の4月28日はサーバーに障害が発生しており、直に切断される状態で、ゲームどころでは無かった。(画像1、通信エラー画面。)
翌日は仕事等で遠征程度しか出来ず、攻略を開始したのは4月30日からとなった。(少し経過した方が情報が出ているので攻略し易い。)
調度この時の演習で、超弩級戦艦「大和」の錬度がLV99に到達し、いつでも「ケッコンカッコカリ」が可能になった。(画像2。最終海域で使用する事になりそうなので、中破以上の状態でケッコンカッコカリを行う予定。早く「大和改」へと改装したいものだ。)
尚、現在の資材は、燃料207288、弾薬210503、鋼材200140、ボーキサイト194281で、ボーキサイトを除いて約20万の貯蓄からスタートとなる。高速修復材は2601。(画像2参照)
今回の「発令!第十一号作戦」は、所謂多段階(三面)作戦らしく、連合艦隊を含め、艦娘を振り分けて攻略する必要が有るとの事。これを前提に戦力を分散しなくてはならない。勿論後半の海域に進む程難易度は高くなるので、強い艦娘等は残しておく方が安心だ。
まずは「発動準備、第十一号作戦!(E-1)」。駆逐艦と軽巡洋艦のみの水雷戦隊編成でしか出撃出来ない海域である。
こちらは三面作戦に影響は無いが、錬度がLV70~80程度の艦娘にて出撃。(別に80以上を温存する訳では無いが‥)
旗艦を軽巡洋艦「長良改」とし、軽巡洋艦「川内改二」、「那珂改二」、駆逐艦「初霜改二」、「吹雪改二」、「Верный」の編成。
装備は、
長良改に20.3cm(3号)連装砲☆+6、SKC34 20.3連装砲、零式水上観測機。
川内改二に20.3cm(3号)連装砲☆+6、20.3cm(2号)連装砲☆+6、零式水上観測機。
那珂改二に20.3cm(3号)連装砲☆+6×2、零式水上観測機。
初霜改二に12.7cm連装高角砲(後期型)×2、三式水中探信儀☆+6
吹雪改二に12.7cm連装高角砲(後期型)×2、三式水中探信儀☆+6
Верныйに10cm連装高角砲+高射装置☆+6、三式水中探信儀、三式爆雷投射機
とした。
軽巡洋艦の主砲に関しては、特に拘りを持って装備させている訳では無く、結構適当である。
駆逐艦については、12.7cm連装高角砲(後期型)が対潜能力の底上げが出来るので砲撃主体且つ潜水艦戦が有る場合に結構利用している。
Верныйは対潜水艦用として対潜装備2つに、砲撃の底上げに現在駆逐艦最強の10cm連装高角砲+高射装置を持たせた。
支援艦隊は道中の前衛支援任務のみで、戦艦1隻に軽航空母艦2隻、駆逐艦2隻の多少燃費を考慮した編成。
今回は余っている12.7cm連装砲B型改二等の駆逐艦用高火力装備を支援用にに回した。
今回のイベントから「能動分岐」と言う、私達提督の判断で進路を選択出来る箇所が加わった。E-1は下ルート(A→B→D→F→H)を選択。
A及びFマスは複縦陣、潜水艦が出現するDマスは単横陣、ボス戦であるHマスは単縦陣とした。
Fマスの敵艦隊が単縦陣の編成で、雷撃による大破が出て撤退するも、途中撤退はこの一度だけで後はすんなりボスを撃破出来た。前衛支援を出していた為、戦意高揚状態も特に必要無かった。
正直、難易度「甲」と思えない位の簡単さだった。まさか4時間で攻略出来るとは‥(装備品としては未所有の試製46cm連装砲が欲しいが敢えて難易度「乙」にするのはどうだろう。)
資材の消費は、燃料-1076、弾薬-655、鋼材+710、ボーキサイト+175、高速修復材-5であった。燃費の良い、駆逐艦と軽巡洋艦がメインだったので支援艦隊を1隊出撃させてもこの程度の消費で済んだ。(画像3)
次回へ続く。