「音楽と私12 その1及びその2」の投稿で、主にジョギングに使用していた「ATOMIC FLOYD」のイヤフォン「AirJax Titanium2™」が断線しそうになり、修理不可能であった為新たに「AirJax +Remote」を購入した事を述べた。
同様にジョギングでは毎回、ダメージを蓄積しているのがランニングシューズである。「美容と健康13」の投稿で「Reebok」の「ZIGPULSE 供廚噺世μ滅鬚ぅ妊競ぅ鵑離宗璽襪鮖張薀鵐縫鵐哀轡紂璽困鮃愼靴浸鮟劼戮燭、流石にこちらもイヤフォン同様そろそろ寿命と感じていた。
今回のAirJax +Remoteの購入に合わせ、折角なのでランニングシューズも新調する事にした。(尚、イヤホンは今の所使用可能のAirJax Titanium2™を継続して使用している。)
さて、ランニングシューズだがReebokのZIGPULSE 兇鯀んだのはその特徴的なソールが気になったからである。実際の性能等は殆ど考慮しておらず、見た目のインパクトとその効果?を体感してみたくて選んだと言える。
正直、私のレベルではこのシューズがどれ程パフォーマンスに影響しているかは殆ど関係無いので、レビューも出来ないのだ。(実際ジョギングもゆっくり走っている程度だ。)
逆に欠点は見えてくる。ジョギング中よくソールに砂利(小石)が挟まるのだ。それが何とも言えない不快感を感じた。(気が付かないが挟まっている事も有る。)しかしそれでも結構満足の出来るシューズだったと思う。
そして今回選んだのが「on」と言うスイスのランニングシューズ。2010年に誕生した新しいブランドで日本でも昨年漸く輸入が開始された様だ。輸入代理店は舶来時計等の取り扱いでも有名な「DKSH」。
特徴はReebokの「ZIGTECH™」という独特のテクノロジーを形にしたソールと同じく、やはり独自のテクノロジー「CloudTec™」に因る奇抜なソールで、リング(チューブ)状の3Dクッションを採用したソールがソフトな着地とパワフルな蹴り出しを可能にしたらしい。ZIGPULSE 尭瑛優妊競ぅ鵑簑減澳兇鵬辰─⊆尊櫃僕い徳辰討澆燭い隼廚錣擦襯轡紂璽困澄
ユーザーのパフォーマンスに合わせた(ソールの性能が違う)4種類のシューズが販売されており、ライトランナーである私は「CLOUDRUNNER」と言うモデルを選んだ。
画像1が外箱、画像2が箱を開けた状態、画像3が中身である。
カラーはロック/レモン(グレー/イエロー)。シルバーカラーの「on」のロゴが結構好みである。IDが記載されたオーナーカード(画像2の蓋左側に貼付されていたモノで、画像3の右上のモノ。)や靴に合わせた2色のシューレース(靴紐。画像3の右下のロック(グレー)とシューズに取り付けられているイエロー(レモン)の2色。)が最初から付属している等、靴以外の部分にも拘りが有る様だ。
CLOUDRUNNERの背面のロゴは左足にonの「o」、右足に「n」と一文字づつとなっている。(画像4)
CloudTec™のソールは3Dクッションを13配してあった。(画像5)爪先側の9つのクッションは柔らかめ、踵側の4つは硬めになっている。実際に走ってみるのが楽しみだ。
次回、CLOUDRUNNERで走ってみての感想を述べようと思う。