「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)夏イベント「期間限定!海域『反撃!第二次SN作戦』」攻略の続き。
「海峡突入!敵飛行場を撃滅せよ!(E-4)」。前海域である「激突!第二次南太平洋海戦(E-3)」に較べると幾分難易度は下がるが、アイアンボトムサウンドだけあり夜戦マスが非常に大きなウェイトを占める。
ボスは「飛行場姫」で陸上型深海棲艦である。三式弾及びWG42(Wurfgerät 42)が有効なダメージソースとなるが、魚雷に依る攻撃や艦上爆撃機装備の航空母艦は攻撃対象外となる。
アイアンボトムサウンド所縁の艦娘を艦隊に編成する事でルートの固定が出来る。駆逐艦「夕立」と「暁」を使用で固定。私の場合は戦艦「金剛」と「榛名」使用(し戦艦3隻以下且つ戦艦と正規航空母艦の合計が4隻以下)の固定編成も行った。
更に軽航空母艦「龍驤」を用いてB→D→能動分岐でFを選択→H→Zと言うルートを選択した。このルートなら夜戦マスを通らずにボスに到達可能である。
編成は戦艦「金剛改二」を旗艦とし戦艦「榛名改二」、駆逐艦「夕立改二」及び「暁改二」、正規航空母艦「翔鶴改」、軽航空母艦「龍驤改二」。
装備は、
金剛改二及び榛名改二が46cm三連装砲、試製35.6cm三連装砲、九八式水上偵察機(夜偵)、三式弾
夕立改二が10cm連装高角砲+高射装置☆+6×2、WG42(Wurfgerät 42)
暁改二が10cm連装高角砲+高射装置☆+6、12.7cm連装砲B型改二☆+6、WG42(Wurfgerät 42)
翔鶴改が彗星(江草隊)、烈風(六〇一空)×2、零式艦戦62型(爆戦)
龍驤改二が天山一二型(友永隊)、烈風改、烈風、彩雲
である。
一応、戦意高揚状態を維持し、支援艦隊は前衛支援と艦隊決戦支援、共に軽い編成で出撃させ挑む。
3回まではストレートでボスに到達し撃破出来たが、4回目はボス到達も撃破出来ず、5回目は初戦で潜水艦による雷撃で大破撤退となる。その後は順調に撃破出来、後はゲージ破壊のみの状態。
しかし、ゲージ破壊時の敵編成は大幅に変わり、現在使用しているルートは非常に強力な敵艦隊が配置される。
その為最後は敢えて夜戦ルートであるB→D→能動分岐でEを選択→G→Zで攻略する事にした。このルートの場合E及びGマスが夜戦マスとなる。
ゲージ破壊時は編成も変えた。
旗艦は翔鶴改とし榛名改二、金剛改二はそのままルート固定として使用、他は航空巡洋艦「筑摩改二」、重巡洋艦「鳥海改二」及び「加古改二」で編成。三式弾でのボス撃破を主眼に置いた。
装備は
翔鶴改は烈風改、烈風(六〇一空)×2、烈風
榛名改二及び金剛改二は46cm三連装砲、試製35.6cm三連装砲、FuMO25 レーダー、三式弾
筑摩改二は20.3cm(2号)連装砲☆+6×2、瑞雲12型×2
鳥海改二及び加古改二は20.3cm(3号)連装砲☆+6×2、九八式水上偵察機(夜偵)、三式弾
とした。
勿論戦意高揚状態は維持。支援艦隊は道中が潜水艦及び夜戦が中心になる為、艦隊決戦支援のみとする。
運良く一度で夜戦マスを抜けボスに到着。小中破も無い絶好の状態。
ボス戦は、制空権互角で開幕の航空戦で手痛いダメージを受ける。翔鶴改を艦上戦闘機のみの置物にして更に筑摩改二の瑞雲12型で航空戦力を底上げしてみたが、焼け石に水であった。
結果、双方殴り合いでこちらはギリギリボスを撃破出来た状態。(画像1)翔鶴改に彩雲を装備したり、筑摩改二は普通に三式弾や夜戦装備の方がより安定したかもしれないと思った。(制空権互角が前提だが)取り敢えず攻略出来て良かった。これにて第二次SN作戦が完了した。(画像2)
クリア報酬は補給艦(給油艦)「速吸」(画像3)。こんなモノまで艦隊に加わるとは思わなかった。消費した資材は画像4の通り。(流石にそろそろ大型建造を止めようと思う。)
次から拡張作戦となる。まだまだイベント制覇までは先が長い。腰を据えて攻略していきたい。
尚、この海域では新艦娘の駆逐艦「海風」がドロップするのだが、残念だが邂逅出来ず。今回はドロップ運が無さそうだ。