「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)の投稿も今回で50回目。我乍ら結構遣り込んでいるものだ。
この記念すべき投稿も実は普通に夏イベント「期間限定!海域『反撃!第二次SN作戦』」攻略の続きである。
今回攻略するステージは「激突!第二次南太平洋海戦(E-3)」。今回も「連合艦隊、ソロモン海へ!(E-2)」と同様に連合艦隊での出撃となる。
更に、今回は「機動部隊」としての出撃となり前回の「初動作戦」とは別方面の編成となる。尚随分先になるが「反攻作戦!FS方面進出(E-6)」はE-3と同じく「機動部隊」となり、E-3で使用した艦娘を再び使用する事が出来る。(最終ステージでも使用可能。)
つまり、出し惜しみせず、主力で攻略に挑んでも問題無いステージなのだが、まだ前半の海域でも有り、今後どういった編成が必要になるかまだ解らない為結局主力(LV90以上)は少ししか編成しなかった。
第一艦隊は、旗艦を軽航空母艦「瑞鳳改」とし、戦艦「長門改」及び「Italia」、正規航空母艦「蒼龍改二」及び「葛城改」、軽航空母艦「祥鳳改」、第二艦隊は旗艦を駆逐艦「綾波改二」とし、重巡洋艦「羽黒改二」、軽巡洋艦「那珂改二」、駆逐艦「潮改二」及び「初霜改二」、重雷装巡洋艦「木曾改二」の機動部隊編成。
装備は、
瑞鳳改が烈風×3、艦隊司令部施設
長門改が試製41cm三連装砲×2、零式水上観測機、九一式徹甲弾☆+4
Italiaが381mm/50三連装砲改☆MAX及び☆+4、零式水上観測機、九一式徹甲弾☆+4
蒼龍改二が彗星(江草隊)、烈風改、烈風×2
葛城改が天山一二型(友永隊)、烈風(六〇一空)×2、烈風
祥鳳改が流星(六〇一空)、烈風×2、彩雲
綾波改二が10cm連装高角砲+高射装置☆+6、12.7cm連装砲B型改二☆+6、探照灯
羽黒改二が20.3cm(3号)連装砲☆+6×2、九八式水上偵察機(夜偵)、FuMO25 レーダー
那珂改二が20.3cm(3号)連装砲☆+6×2、照明弾
初霜改二が10cm連装高角砲+高射装置☆+6×2、13号対空電探改
木曾改二がOTO152mm三連装速射砲☆MAX、SKC34 20.3連装砲、甲標的
である。
ルートはA→C→E→H→Z。
攻略を始めてから知ったのだが、このE-3は序盤ながらこれまでのイベントも含め屈指の高難度海域らしいのだ。主力を投入出来るのもその為かもしれないが、私の様に温存した提督は苦労する事になりそうだ。
1回目は苦労するもギリギリ今回初登場のボス「水母棲姫」を撃破。(画像1、「くらげ」では無い。水上機母艦の水母である。)しかし2回目で既に撃破出来ず削りのみとなった。
支援や戦意高揚作業も行い何度も挑戦。道中大破撤退も何度か有るが、一番の問題は水母棲姫を撃破しきれない事である。
A勝利でギリギリなのだ。これではドロップも期待出来ない。当然ながら水上機母艦「瑞穂」を入手する事は出来なかった。
結局、殆ど削りでゲージを減らし、最終戦は瑞鳳改の艦隊司令部施設を烈風に、綾波改二の装備を61cm五連装(酸素)魚雷☆+6×2と熟練見張員のカットイン仕様に変更し無事撃破。最後の木曾改二が水母棲姫をギリギリ撃破すると言う際どい勝利だった。(画像2、皆が空母棲鬼を屠ったりしてくれた御蔭でも有るが。)
ドロップで久し振りに当りだったのは駆逐艦「磯風」(2隻目)だろうか。(画像3、まあ別に使い道は無いのだが)
攻略にかなり労力を要した疲れる海域であった。
クリア報酬は「九七式艦攻(村田隊)」(画像4)。後に「天山一二型(村田隊)」に機種転換出来る、トップクラスに優秀な艦上攻撃機である。尚、消費した資材については画像5の通り。
もし全ての攻略を終え、時間が有ればE-3で瑞穂入手まで周回する事になりそうだ。