いよいよ「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)の夏イベント「期間限定!海域『反撃!第二次SN作戦』」攻略最終回。
最終ステージである「FS作戦(E-7)」のゲージ破壊に全力を上げる。
幸いイベント終了予定日が数日延長した為、チャレンジ出来る日が2日になった。
とは言え、水上機母艦「瑞穂」と駆逐艦「海風」を手に入れる為の海域周回も有るので出来れば1日で攻略したい。しかし、前回の投稿で述べた通り、ボスである「防空棲姫」は非常に硬い。ギミック解除を行ってもどれ程効果が有るか不明で、ギミック解除に時間を費やせば肝心のゲージ破壊の試行回数が減ってしまう。(道中大破撤退が多い上に逸れる事も有りルートも確定していない為、ボス戦の数をこなすしか無い。)
結局前回の試行では2回程防空棲姫を撃破出来ているので、今回もX及びYマスの撃破は5回ずつとした。
最終的な編成は空母機動部隊で、第一艦隊が超弩級戦艦「大和改」旗艦、同じく超弩級戦艦「武蔵」、航空巡洋艦「利根改二」、正規航空母艦(装甲空母)「大鳳改」、軽航空母艦「千歳改二」及び「千代田改二」、第二艦隊が駆逐艦「綾波改二」旗艦、戦艦「Bismarck drei」、重巡洋艦「妙高改二」及び「Prinz Eugen改」、軽巡洋艦「阿武隈改二」、駆逐艦「初霜改二」とした。
装備は、
大和改及び武蔵が試製51cm連装砲、46cm三連装砲、零式水上観測機、九一式徹甲弾☆+6
利根改二が20.3cm(3号)連装砲☆+6、20.3cm(2号)連装砲☆+6、瑞雲12型×2
大鳳改が彗星(江草隊)、烈風改、烈風(六〇一空)、烈風
千歳改二が天山一二型(村田隊)、烈風(六〇一空)、烈風、彩雲
千代田改二が天山一二型(友永隊)、烈風×2、応急修理要員
綾波改二が61cm五連装(酸素)魚雷☆+6×2、熟練見張員
Bismarck dreiが38cm連装砲改☆MAX、38cm連装砲改、九八式水上偵察機(夜偵)、一式徹甲弾☆+1
妙高改二が20.3cm(3号)連装砲☆+6、20.3cm(2号)連装砲☆+6、九八式水上偵察機(夜偵)、三式弾
Prinz Eugen改が61cm五連装(酸素)魚雷☆+6×2、61cm五連装(酸素)魚雷☆+1、熟練見張員
阿武隈改二が甲標的、53cm艦首(酸素)魚雷、61cm五連装(酸素)魚雷☆+6
初霜改二が61cm五連装(酸素)魚雷×3
とした。
今となって思えば、綾波改二の熟練見張員は初霜改二に載せた方が効率が良かったかもしれないし、妙高改二の三式弾もFuMO25 レーダーか照明弾の方が良かったと思う。
因みに千代田改二に応急修理要員を載せてみたが今回は一度も使用しなかった。ルート確定で無い為、給糧艦「間宮」及び「伊良湖」も使用せず今回新たに加わった「補強増設」もひとつも使わず「戦闘糧食」、「洋上補給」も装備していない。(補強増設については潜水艦への使用を検討していたのだが、今回のイベントでは潜水艦が殆ど使えなかった。)
兎も角、この編成と装備で何度もボスに挑み、遂にPrinz Eugen改の魚雷カットイン攻撃で防空棲姫を撃破!(画像1~4。画像1は撃破時の状態、画像2は第一艦隊のリザルト、画像3は第二艦隊のリザルト、画像4は全作戦攻略完了画面。)
半分諦め掛けていたE-7、無事難易度「甲」で攻略完了。(結局一度もS勝利出来なかったが。)クリア報酬の駆逐艦「照月」を入手出来た。(画像5)
クリア後の資材は画像6の通りで大和型2隻を最終海域に運用し、かなり試行を繰り返したが、24時間の時間制限の所為か、挑戦出来ない日は資材の補充に努める事が出来、思った程消費しなかった印象だ。(とは言え、燃料は5万以上、高速修復材は170以上消費しているのだが。)
尚、イベントクリア時の艦隊司令部情報は画像7の通りで、出撃の敗数は171に達した。年内で200に到達しそうだ。演習の敗数も100目前である。(ボーキサイトをケチらず制空権を本気で確保しにいけばもっと勝っていると思うが‥)皆はどんな感じなのだろうか?
その後イベント終了ギリギリまで「激突!第二次南太平洋海戦(E-3)」を周回するが結局瑞穂を入手出来ず、海風に至ってはE-3周回の所為で入手出来る「海峡突入!敵飛行場を撃滅せよ!(E-4)」に手を出す事無くタイムアップ。
今回は2隻の未入手艦娘が出来てしまった。難易度「甲」での周回はキツい。せめてドロップには救済が欲しい‥(まあ、駆逐艦「風雲」をゲット出来ただけマシだったと思おう。)
こんな感じで今回のイベントも楽しく、そしてストレスを溜めながら一応目標の全ステージ難易度「甲」クリアを達成し幕を下ろした。(画像8~10。画像8はE-1からE-4まで、画像9はE-5、画像10はE-6及びE-7。どのステージにも難易度「甲」攻略の証である甲勲章が掲げられている。)
少し燃え尽きた感じだが、瑞穂と海風の本実装を待ちわびつつ、日々の艦これを楽しんでいこうと思う。