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Channel: 心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく・・
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東京旅行36

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東京ミッドタウンに戻ってきて、ホテルに向かう。
今回の宿泊はこの東京ミッドタウンに有る「THE RITZ-CARLTON TOKYO」を利用する事にした。因みに初めての利用である。(画像1、グランドフロア。)
最近大阪でも「THE RITZ-CARLTON OSAKA」を利用する事が少なかった為、久し振りのTHE RITZ-CARLTONとなった。
少し前にTHE RITZ-CARLTON OSAKAの食品偽装問題が話題になったが、残念といえば残念だがホスピタリティに文句は無いので相変わらずTHE RITZ-CARLTONは御気に入りである。

エレベーターで45階に昇りフロントに着くと気になったのが、フロントの左右の什器に設置された「PANERAI」の腕時計である。特別THE RITZ-CARLTON TOKYOにPANERAIの取扱いが有る訳では無く、銀座ブティックの商品の一部を展示している様だ。こんな所に配するとは・・正直驚いた。

部屋に案内して貰う。客室内は大阪も東京も変わらずやはり綺麗だ。(画像2、室内全景。)
パウダールーム(画像3)は変わった作りに感じた。洗面所とはバスは同じフロアになっており、シャワールーム、トイレが両角に設置されている。つまりバスからシャワーへの移動は中央を横断しなくてはならない為、家族でも少し使い辛い(恥ずかしい)かもしれない。
アメニティは大阪同様「Asprey」が使用されていた。(画像4)

窓から外を眺めると遠くに東京スカイツリーが見える。なかなか良い夜景だ。(画像5、6。画像5は夜景、画像6は昼景。)

一服し夕食へと向かう。今回はこのTHE RITZ-CARLTON TOKYOに有る鉄板焼きの店「くたに」を選んだ。(画像7、食事処の入口。)
コースも店名と同じく「久谷」を選択。久谷と言うからにはスタッフは富山の隣県である石川県出身なのかと思っていると、使われている器が九谷焼っぽいと気付いた。確認してみると正解だった。
尚、RITZ-CARLTON TOKYOにはくたに以外にも陶磁器の産地に名が使われている料理店が有るらしく、それぞれその名前の器を使用している様だ。

コースは
「旬の彩り」(画像8)
「旬の海鮮焼き」(画像9、この日は鯛。)
「くたにオリジナルサラダ」(画像10)
「銘柄黒毛和牛ロインステーキ120g」(画像11、この日は但馬牛。)
「旬の焼き野菜」(画像12)
「特製ビーフガーリック ライス 又は 白御飯」(画像13、特製ビーフガーリック ライスを選択。)
「赤出汁、香の物」(画像13)
「デザート」(画像14)
「コーヒー、紅茶 又は ハーブティー」(画像14、紅茶を選択。)
となっている。

非常に美味で大満足だった。スタッフもフレンドリーで話も弾み楽しい時間を過ごせた。
この後はショットバーでも‥と思っていたが疲れが結構溜まっており早々にダウンしてしまった。旅行は普段以上に歩くので体力は勿論消耗するが、この日はそれ以上に頭も酷使したからかもしれない。(前回の投稿参照。)

翌朝は嫁の好きなTHE RITZ-CARLTONのビュッフェを明るい朝の光を受けながら楽しむ。(画像15)東京もメニューは豊富でやはり全種類制覇したいが、そんな事をしたら動けなくなる。残念だがその中から食べたいモノを絞って食べる。(画像16)
その後は折角なのでプールで腹熟し。(画像17、尚、ジャグジーは利用者が居て撮影出来なかった。)大阪と違い、屋外のジャグジーは無い模様。
昨日の歩行で硬くなった筋肉も多少解れた感じがする。

チェックアウトしまずはこの下、東京ミッドタウンを回ろうと思う。
更に次回へ続く。

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