「携帯電話6」の投稿で述べた様に「SoftBank」のスマートフォン「302SH」に機種変更した御蔭で、「リモートデスクトップ」と言うアプリケーションで、自宅以外でも「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)が出来る様になった事を述べた。
しかし、操作し難い上に頻繁にフリーズするし、モバイルデータ(パケット通信)量が馬鹿にならない為(7GBまでしか1ヶ月間に使用出来ない為)慌てて操作してミスする事が結構多くなった。演習の敗北や遠征の失敗等が増えた原因である。気を付けないと轟沈させてしまいそうだ。
さて、今日艦これについて投稿したのは、昨日6月18日遂に正規航空母艦(装甲空母)「大鳳」が遂にレベル99に到達(画像1)、ケッコンカッコカリを行ったからである。(画像2~4。画像2は書類一式にサインをしてケッコンカッコカリを申し込む直前、画像3は書類一式&指輪を大鳳に手渡す直前、画像4は指輪を受け取って貰い返事を貰っている最中。)
本日ハネムーンとも言える任務「二人でする初めての任務!」も達成した。(画像5、6。画像5は任務達成画面、画像6は報酬の家具である「煎餅布団」。)
奇しくも1944年の昨日が大鳳初陣となるマリアナ沖海戦に参加した日であり、本日が大鳳が初の攻撃を開始し、そして雷撃を受け沈没した日でも有る。
これは偶々で狙った訳では無い。(もし狙ってケッコンカッコカリしたなら就役日か進水日にしたであろう。)
コンセプトとしては当事の最先端とも言える航空母艦であった大鳳だが、想定外と不運、そして優秀な人材が(戦死等で)少なくなっており日本自体が疲弊していた最中と在って、実力を発揮する前に沈没してしまう。完成が遅過ぎたのかもしれない。そしてこの大鳳が日本最後の正規航空母艦として最後となり終戦を迎えるのだ。
私が嘗てこの大鳳を最初のプラモデルに選んだのもやはりこれまで作られてきた日本の航空母艦と違う要素が多かった為魅力を感じたからである。
そんな大鳳の運の無さは最早伝説的であり、艦これでも運の値が全艦艇中最低の2となっている。ケッコンカッコカリに因って運が+5されたが、それでもワーストクラスである。(画像7。尚、運の上昇はランダムで3~6上昇する模様。)
艦これの大鳳は改造する前と後では性能差が段違いである。(無改造では軽航空母艦並みの戦力しか無いのに燃費が正規航空母艦の為非常に悪い。)私の様に「大鳳改」でなく「大鳳」とケッコンカッコカリした者は結構少ないであろう。立ち絵と配色が無改造の大鳳の方が好みだったからである。
ケッコンカッコカリ後漸く大鳳改へと改装。(画像8)実際には改造でスペックが上昇するのだがこのタイミングとなるとケッコンカッコカリした御蔭で強くなった様に感じる。更に台詞も改造前後で変わる為、ケッコンカッコカリした為に台詞が変わった様に感じるのも(自分的には)非常に良い。
大鳳とのケッコンカッコカリ以外には、駆逐艦「浦風」(画像9)と揚陸艦「あきつ丸」(画像10)が加わった。また重巡洋艦「筑摩」と「羽黒」を改二へと改装出来た。なかなか良い成果だ。
今後は潜水母艦「大鯨」のを狙いつつ正規航空母艦「飛龍」の錬度を上げて行くのが当面の目標となる。大鳳(改)を傍らに頑張っていこう。(画像11、煎餅布団を敷いた初夜仕様執務室。)