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コンピューターゲーム27  その23

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前回に引き続き「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)の夏イベント「期間限定!海域『AL作戦/MI作戦』」について。
「AL作戦」を無事攻略し、いよいよ今回のメインイベントである「MI作戦」に突入する。

MI作戦は今回初の実装となる「連合艦隊」で挑む事となる。しかし、この時点でMI作戦以降に最終ステージである「敵別働隊を迎撃、本土近海防衛!(E-6)」の存在が確定。AL作戦で使用した艦娘はMI作戦には使用出来ない(逆も同様)のは承知していたが、AL作戦及びMI作戦に使用した艦娘はE-6にも使用出来ない事が新たに判明した。
つまり、MI作戦に全力を注ぐとE-6の攻略が難しくなる。幸い支援艦隊については各作戦に直接参加にならない為、自由に使える。
これまでは(必要な条件を満たした上で)錬度の高い艦娘で艦隊を編成出来ればクリア出来たのだが、今回は最低3つの艦隊が必要になるのだ。(実際には連合艦隊と支援艦隊分も有る。)提督として初めて複数の艦隊運営に頭を悩ませる事になるのだが、これは有る意味楽しい悩みであった。

そして連合艦隊は、これまで最大6隻の艦娘でひとつの艦隊を編成していたのだが、何と第一艦隊と第二艦隊の2つを併せて最大12隻の艦隊を編成し海域を制覇する事になる。一応第一艦隊が主力の機動部隊として航空母艦を含む本隊編成となり、第二艦隊が水雷戦隊として軽巡洋艦を含む随伴の編成となる。
簡単に言うと本隊が長距離から艦載機で攻撃をしかけ、接近した場合(や夜戦の場合)は随伴隊が露払いを行うと言う感じだろうか。

この連合艦隊の御蔭か非常にMI作戦は面白かった。そしてAL作戦に比べ格段に簡単だった。尤も2部隊を同時に運用する(支援艦隊も加えるならその分も加算される)為資材の消費がかなり多い。また機動部隊に依る制空権の確保が重要になってくる為ボーキサイトの消費が激しい。

第一艦隊(本隊)はケッコンカッコカリを済ませた正規航空母艦(装甲空母)「大鳳改」(「コンピューターゲーム27  その18」の投稿参照)以下LV90台の戦艦「金剛改二」、正規航空母艦「加賀改」、LV80台の戦艦「Bismarck zwei」、正規航空母艦「飛龍」及び「瑞鶴」で構成、第二艦隊(随伴隊)はLV99の重雷装巡洋艦「大井改二」LV80台の軽巡洋艦「神通改二」、LV70台の航空巡洋艦「利根改二」、重巡洋艦「羽黒改二」、駆逐艦「雪風改」及び「島風改」で編成した。
また、「MI島攻略作戦(E-4)」には揚陸艦「あきつ丸改」を使用。
因みに飛龍改二は2隻所有している為遠慮無く投入した。大鳳改と加賀改はどちらかを温存した方が良いかとも思ったが、E-6は基本的に軽航空母艦がルートの固定に役立ちそうだった為、MI作戦に投入を決定。LV80台の正規航空母艦「赤城改」及び「蒼龍改二」(+二隻目の「飛龍改二」)が残っている状態だ。(正規航空母艦「翔鶴」はLV50台の為出番無し。)

殆ど詰まる事無くMI作戦を完遂。(画像1~4。各ステージのボス「空母棲姫」及び「中間棲姫」の通常及び本気モード。)
更に運も良い事に「決戦!MI作戦発動(E-3)」にて新実装の駆逐艦「清霜」(画像5)を、E-4にて同じく新実装の駆逐艦「早霜」(画像6)をドロップ。攻略中に入手出来たのは有難い。

駆逐艦「時津風」(画像7)、正規航空母艦「雲龍」(画像8)を入手しいよいよE-6。資材の残量は画像9の通りである。(まあまあ残っているか?)次回、最終決戦へ続く。

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