雑誌「LEON」が主催するイベント「HOTEL de LEON」もいよいよ終わりが近付いてきた。
少しバーで休憩。このバーは「Dom Pérignon」のフロアになっており、自由にDom Pérignonを飲む事が出来る。尚、平常時は「Rouge Bar」と言う赤を基調とした洒落たバーとして利用出来るらしいが、この日は緑が基調になっていた。
ここでも独特な衣装を纏ったパフォーマーの方々が神秘的且つ淫靡な空間を作り上げていた。(画像1、2。)
一服を終え、ボールルームに向かう。間も無く抽選会を行う様だ。
その途中、行列を発見。皆写真を撮っている。様子を伺うと元サッカー選手の「武田修宏」氏であった。皆武田氏と2ショットを撮っていたのだ。折角なので私も2ショットを御願いしてみた。(画像3)因みに、私は気付かなかったが、現在Jリーグの浦和レッドダイヤモンズで活躍しているサッカー選手の「槙野智章」氏や元AV男優で(ゴールドフィンガーと呼ばれ)男女問わず高い人気の「加藤鷹」氏も来場されていたらしい。
ボールルームには参加者が皆集まっていた。
デセール(デザート)を頂ながら(画像4)暫し待つと本日のラストイベントである抽選会がスタート。
Dom Pérignonからは4本のボトル、「FRED」からは「Force 10」のペンダントとネックレス、「TATRAS」からはペアのダウンジャケット、「HUBLOT」からは「BIG BANG」デザインのアラームクロック、「LEXUS」からは「CRAFTED FOR LEXUS.」から展開されているアイテムと「Château Restaurant Joël Robuchon」のペアセレクションがそれぞれ当選者の手に渡った。(画像5、抽選会の様子。)
こうしてフィナーレまで大いに盛り上がったHOTEL de LEONは大好評の内に幕を下ろした。今回は参加して満足出来たイベントであった。
「東京旅行40」の投稿で述べた通り、「特急はくたか」が遅れ、東京まで辿り着けるのかさえ不安だった今回の旅行。しかし本当来て良かったと思えた。
そして参加者は一斉に帰途に就いたのだが、クロークが大混雑しておりかなりの時間を待たされる事になった。その間にLEONのモデルと話する時間が出来、記念にまた2ショットを撮って頂いた。(画像6)
出口では恒例の土産を受け取り、「東京ステーションホテル」に帰ってきた。帰路は「Baccarat」の「250周年記念ブック 日本語版」(「東京旅行42」の投稿参照)が兎に角重かった事が印象に残っている。
土産(画像7)は協賛ブランドのカタログと共に、Dom Pérignonのブロックメモ(画像8、9。画像8はメモが収納された箱、画像9は箱の蓋を開けメモを出した状態。)とTATRASのタンブラー(画像10、11。画像10はタンブラー側面、画像11はタンブラーの蓋部分。)が入っていた。
多分TATRASのタンブラーを使う事は無さそうだが、Dom Pérignonのブロックメモはなかなか格好良い。デスクに置いておけば使い道も有りそうだ。(尚、現状では「大阪旅行5」の投稿で述べた通り、「MONTBLANC」の「MEISTERSTÜCK NOTEPAD」のカバーに「RHODIA」の癸隠韻鯑譴道藩僂靴討い襦)
ゆっくりと風呂に浸かり、本日の疲れを癒しベッドに入ると一気に眠気が襲ってきた。
こんな感じで東京旅行の初日を終えた。次回に続く。