職場の同僚と仲良くなる為に始めた「モンスターストライク」(以降モンスト)。
始めてから1ヶ月程経過し、漸く面白く感じる様になってきた今日この頃である。
モンストは「「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)と違い、大勢で楽しむゲームと言えるだろう。「MONSTER HUNTER FRONTIER」の様に協力して強大な敵を倒す事が魅力なのだ。ひとりで愉しむなら艦これ、皆で愉しむならモンストと言う感じである。操作も単純な為、女性や子供でもプレイし易いと言うのも大きい。
さて、リセットマラソン(通称リセマラ)で無事初回に「ルシファー」(画像1)の入手に成功した私だが、実は現在の部署ではルシファーの所有者がおらず、嫌味を言われる位であった。(まあ持っている者の余裕で、受け流したが。)
そして1ヶ月後の先月末、再び「超獣神祭」が開催。ルシファー以外にもレアリティの高いモンスターの排出率が上がっている為、私も再びガチャにオーブを注ぎ込んだ。
そして出たのが何と再びルシファー(画像2)である。(画像3、BOX内の2体が並んだ画像)
幸い、職場の同僚の内2名もルシファーを無事ゲットしていたので、2体目を入手したと打ち明けたが、流石に誰も入手していなければ、気不味くて内緒にしていただろう。
その他に「モンコレ」等のガチャで「ロミオ」(画像4)、「ウンディーネ」(画像5)、「三蔵法師」(画像6)、あまり使い道が無いらしいが「ベルゼブブ」(画像7)と「ヴァルキリー」(画像8)も入手した。
ガチャだけでなくBOXの拡張も必要になってきた為、ここらで3000円程課金を決める。
また少し前のイベントクエスト「炎灯りし聖杯の守り人」で、「アレキサンダー」(画像9)、「クィーンバタフライ RD」(画像10)、「デスアーク RD」(画像11)を「ユメガチャ」で入手。取り敢えず☆5以上が揃ってきた。
このイベントクエストで「炎の女帝 ミラージュ」を何とか運90(☆5での運の上限である75まで上げるとサラに運が+15される)が完成。漸く掲示板にも顔を出せる様になり、顔合わせも100人を達成した。このイベントは本当に初心者救済となっており大変助かった。
(クィーンバタフライもデスアークも初心者がまず運極を最初に目指すモンスターで、汎用性も高い為重宝されている。)
さて、私の所有する☆6(に進化及び神化出来る)モンスターだが、
「張飛」(画像12)とアレクサンダーが火、「シンジ&初号機」(画像13)とロミオとウンディーネとクィーンバタフライ RDが水、ヴァルキリーが木、三蔵法師とベルゼブブが光、そしてルシファーとデスアーク RDが闇の属性となっている。
一応降臨モンスターとして「第13号機」、「マリーアントワネット」、「オルガ」、「第10使徒」、「エビルインライト」、「第9使徒」等も(神化用素材のモノも有るが)入手したのだが、ひとつ特に不足している属性が存在する。「木」である。現在所有しているのはヴァルキリーなのだが、アンチスキルと種族の関係から使用出来るクエストがかなり限られる様だ。
「水」の属性は逆に充実している感じなのだが、木(つまり、水のクエストに参加する事)は厳しい。
そして6月、新たに「源平シリーズ」のキャラクターが追加され、「グリーンファンタジー」と言うガチャイベントが開始された。
木の属性が不足している私は早速何度もガチャを引く。遂に入手した☆5のモンスターは「西郷隆盛」(画像14)!
‥闇属性である。正直拍子抜けしてしまった。
その後何とか「ユグドラシル」(画像15)を引き当て、有る程度超絶に挑む事が出来そうなモンスターが手に入った。
同僚曰く、私はガチャの運は良い様で、一ヶ月で殆ど金も使わずにこれだけ揃うのはまず無い事らしい。その上でルシファーが2体と言うのは反則に近いとか。
☆5の中にも当たり外れが有るがこの中ではベルゼブブ、ヴァルキリー、張飛がハズレと言える枠らしいが、それでもまだ全然マシらしい。
これからこれらを進化及び神化させて究極クエストや超絶クエストに挑む事になるだろう。