「つるの剛士」氏が政治について「Twitter」でツイートし一時炎上(非常に多くの書き込みが集中)したらしい。
まあ著名人?が適当な事をツイートし炎上する事は良く有る事なので、それについてはどうでも良い。
私はつるの氏がどの様な方かはよく知らないが、ツイートの内容は至極真っ当な意見だと思っている。(私と同意見だからそう思うだけかもしれないが。)
つるの氏は「安全保障関連法案」について自分の意見を述べた訳ではない。当然自身の意見を述べれば、賛成派反対派様々な意見が出て炎上するのは当たり前。基本的に地位有る者や名が知られた者が何か政治的な意見を述べればどちらか一方の意見に加担している事になるので、炎上は免れないだろう。
だが、つるの氏はマスコミュニケーションに対する意見である。
「(´3`)oO(「反対反対」ばかりで「賛成」の意見や声も聞きたいなぁって報道やニュース観ていていつも思う。
賛成派だって反対派だって平和への想い、戦争反対の想いは同じ。
大切なコトたからこそ若い子達だって感情的、短絡的な意見にならないために色んなこと公平に一緒に考えたいよね。☆)」とツイート。
ツイートの仕方は兎も角として、私も同じ事を常々思っていたのだが、戦争反対のデモンストレーション等の反対意見がよくニュースで取り上げられているが、では賛成意見は皆無なのだろうか?
そもそも何故政府は安全保障関連法案を可決したかったのか?ニュースではそういった事が殆ど述べられていない。
私自身戦争には反対である。平和が一番だ。だが、だからといって今回の法案に反対と言う訳では無い。別に矛盾もしていないと思う。
反対するにしろ賛成するにしろ、双方の意見を取り入れ、その上でどう考えるかが重要だ。しかしマスコミュニケーションは反対側に立った報道が多く感じるのだ。
しかも「戦争」に「賛成か反対か」と質問すればそれは当然反対と言う回答が多いに決まっているだろう。「法案」に「賛成か反対か」を質問しなくてはならないのに肝心のその回答が殆ど無い。(尤もこれは政府の説明が根本的に足りていないのだろう。法律は難しい解釈が多過ぎる。)
つるの氏のツイートは政府支持でも反対でも無く、極めてニュートラルな意見だと思うのだ。そのニュートラルな意見にこれ程(悪い意味での)反応が有った事が、社会の視野の狭さを伺わせる。
近隣諸国との緊張が高まる中、日本も変わる必要が出てきているのかもしれない。
もし世の中から犯罪が無くなるなら警察は必要が無い。同様に世の中から戦争が無くなるなら軍隊も武器も必要が無いのだが、現実はそうでは無い。永世中立国であるスイスはその国の在り方から兵役が義務付けられており、各家庭にも「SIG」等の強力な自動小銃が配備されている。軍備自体も世界でもトップクラスであり、それだけの力を有しているからこその永世中立国と言える。非武装を謳っている国も有るがどれも名ばかりである。(有事にはちゃんと徴兵出来る。)
近隣諸国との緊張が無ければ、昔のまま戦争反対で済んでいたのかもしれないが、現状では某国が何時日本に攻め込んできても可笑しくない。その時にどうするか考えている様では手遅れだ。そしてその有事は明日かもしれない。子供の為、日本の未来の為に今一度、何故今回の法案が可決されたか考えてみる必要が有ると思う。(反対なら反対でその代替の意見を出して頂きたい。その案が日本を救う事になるかもしれない。)
そしてマスコミュニケーションはニュートラルに双方の意見を報道して貰いたいものだ。
このブログを読まれた方も賛否両論の意見が有ると思う。自分と違う意見を一方的に間違いだと決め付けるのでは無く、何故違う意見なのかを考えてみるとより深く物事を考察出来るのではないだろうか。
まあ著名人?が適当な事をツイートし炎上する事は良く有る事なので、それについてはどうでも良い。
私はつるの氏がどの様な方かはよく知らないが、ツイートの内容は至極真っ当な意見だと思っている。(私と同意見だからそう思うだけかもしれないが。)
つるの氏は「安全保障関連法案」について自分の意見を述べた訳ではない。当然自身の意見を述べれば、賛成派反対派様々な意見が出て炎上するのは当たり前。基本的に地位有る者や名が知られた者が何か政治的な意見を述べればどちらか一方の意見に加担している事になるので、炎上は免れないだろう。
だが、つるの氏はマスコミュニケーションに対する意見である。
「(´3`)oO(「反対反対」ばかりで「賛成」の意見や声も聞きたいなぁって報道やニュース観ていていつも思う。
賛成派だって反対派だって平和への想い、戦争反対の想いは同じ。
大切なコトたからこそ若い子達だって感情的、短絡的な意見にならないために色んなこと公平に一緒に考えたいよね。☆)」とツイート。
ツイートの仕方は兎も角として、私も同じ事を常々思っていたのだが、戦争反対のデモンストレーション等の反対意見がよくニュースで取り上げられているが、では賛成意見は皆無なのだろうか?
そもそも何故政府は安全保障関連法案を可決したかったのか?ニュースではそういった事が殆ど述べられていない。
私自身戦争には反対である。平和が一番だ。だが、だからといって今回の法案に反対と言う訳では無い。別に矛盾もしていないと思う。
反対するにしろ賛成するにしろ、双方の意見を取り入れ、その上でどう考えるかが重要だ。しかしマスコミュニケーションは反対側に立った報道が多く感じるのだ。
しかも「戦争」に「賛成か反対か」と質問すればそれは当然反対と言う回答が多いに決まっているだろう。「法案」に「賛成か反対か」を質問しなくてはならないのに肝心のその回答が殆ど無い。(尤もこれは政府の説明が根本的に足りていないのだろう。法律は難しい解釈が多過ぎる。)
つるの氏のツイートは政府支持でも反対でも無く、極めてニュートラルな意見だと思うのだ。そのニュートラルな意見にこれ程(悪い意味での)反応が有った事が、社会の視野の狭さを伺わせる。
近隣諸国との緊張が高まる中、日本も変わる必要が出てきているのかもしれない。
もし世の中から犯罪が無くなるなら警察は必要が無い。同様に世の中から戦争が無くなるなら軍隊も武器も必要が無いのだが、現実はそうでは無い。永世中立国であるスイスはその国の在り方から兵役が義務付けられており、各家庭にも「SIG」等の強力な自動小銃が配備されている。軍備自体も世界でもトップクラスであり、それだけの力を有しているからこその永世中立国と言える。非武装を謳っている国も有るがどれも名ばかりである。(有事にはちゃんと徴兵出来る。)
近隣諸国との緊張が無ければ、昔のまま戦争反対で済んでいたのかもしれないが、現状では某国が何時日本に攻め込んできても可笑しくない。その時にどうするか考えている様では手遅れだ。そしてその有事は明日かもしれない。子供の為、日本の未来の為に今一度、何故今回の法案が可決されたか考えてみる必要が有ると思う。(反対なら反対でその代替の意見を出して頂きたい。その案が日本を救う事になるかもしれない。)
そしてマスコミュニケーションはニュートラルに双方の意見を報道して貰いたいものだ。
このブログを読まれた方も賛否両論の意見が有ると思う。自分と違う意見を一方的に間違いだと決め付けるのでは無く、何故違う意見なのかを考えてみるとより深く物事を考察出来るのではないだろうか。