「コンピューターゲーム27 その15」の投稿で、「艦隊これくしょん~艦これ~」(以降艦これ)の一周年イベントの参加タイミングが遅れた事を述べたが、その原因のひとつが携帯電話の故障であった事を「携帯電話5」の投稿で述べた。
今回の投稿もそのひとつである。
実は艦これと同様、私がずっとプレイしていた「MONSTER HUNTER FRONTIER G3」(以降MHF-G)も調度同じ日に大型アップデートが行われたのだ。
小変更の「G3.1」、「G3.2」も有ったが、この日新たに「MONSTER HUNTER FRONTIER GG」(以降MHF-GG)へと生まれ変わった。(併せてPCと「PlayStation3」のサーバーが統合され、一緒にプレイ出来る様になった。)
尤も、最近は艦これに時間を割いていたので、MHF-GがMHF-GGへとアップデートされる事も知らなかったのだが、調度私を「MONSTER HUNTER FRONTIER」の世界に引き込んだ職場の先輩とまた同じ配属になった為、情報が次々に入ってくる様になった。
冷めていた熱が再燃してきた感じである。
新モンスターや新フィールドの実装は勿論だが、何と今回は新武器種「穿龍棍」(画像1)が追加されたのも大きな話題となっている。穿龍棍はG級且つイベントをクリアした者のみが入手出来る様になっている為私はまだ使用する事が出来ないのだが、「トンファー」の様な武器である。
打撃属性に分類され、双剣と同様両手に装備する手数に依る攻撃を旨とする。武器を装備している状態でも移動が素早い。更に大剣と同様、武器に依るガードが可能(切れ味を消費)。片手剣を使っている私には結構使い易い武器種なのかもしれない。
他にも変形するギミックが有ったり、ジャンプ回避(空中での追加攻撃等も可能)が可能等なかなか面白そうである。
しかしながら、取り敢えず最近のコンテンツは全てG級に達している状態を想定して作製されている。最早私の様なG級に達していないハンターは、MHF-GGの殆どが制限されていると言っても過言では無い。
正直、未熟な腕前でも一気にハンターランク(スキルランク)を999まで上げた方が良い様な気がしてきた。
因みにG級2人に覇種モンスターの狩猟に連れて行って貰ったが、私が何もしなくても素早く討伐出来る程攻撃力防御力共に高い事が解った。別次元である。(尤もG級モンスターはその分強いのだろうが‥)
新モンスター「華鳳鳥フォロクルル」(画像2)は「舞雷竜ベルキュロス」ベースだが結構動きも良い感じで思った以上に楽しい狩猟だった。フィールド上の植物の蜜を吸い、その植物に合わせた状態異常攻撃を行うのも良いアイデアだ。
再開と言う程では無いが、これからまた少しMHF-GGを楽しもうと思う。穿龍棍も使ってみたいし取り合えずG級になる!