心にうつりゆくよしなし事を､そこはかとなく・・

「煙草１７　（オークション１５）」の投稿で、時計ブランド「Cuervo y Sobrinos」のヒュミドールとして使用出来る飾り箱を入手した事を述べ、「煙草１８」の投稿ではヒュミドールの使い方について述べた。

実際にセットアップした後の話である。
私自身ヒュミドールの使用は初めての為、一応行き着けの葉巻屋で使い方が正しいか確認してみた。

すると、何と間違っているとの事。と言ってもセットアップの仕方が間違っていた訳ではなかった。もっと根本的な間違いが有ったのだ。

さて、何が間違っていたのかと言うと、私がシガリロ、つまり細巻きの葉巻を好んでいた事である。
これまで紹介したシガリロの多くはドライシガーで、更に着香（フレーバー付）のモノが殆どである。
実はこれが良く無かった。プレミアムシガーと同じヒュミドール内に着香されたモノを入れると香りが映ってしまうらしい。（よく考えてみたら当たり前だが。）
特に加湿していると尚更香りが移り易い様だ。

一応、ドライシガーも加湿する方が吸い易いらしいが、着香のモノは加湿しない方が良いとの事。もし加湿するにしても同じ銘柄の同じフレーバーのみで保管する方が良いらしい。（これも当たり前だ。）

そんな訳で根本的にヒュミドールの使い方が為っていなかった私は、慌てて一端全ての葉巻をヒュミドールから出し、湿度を通常に戻して暫く箱を開けたまま換気をする羽目になった。

尚、現在は加湿器や湿度計を用いずとも良いコンディションで葉巻を保管出来るアイテムも有る。似た様な商品はいくつか在るのだが、私は葉巻屋の勧めで「Boveda」と言うモノを使用し始めた。
Bovedaは菓子の袋等に入っている乾燥剤の様なモノで、役割は乾燥剤の真逆。規定された湿度に保つ役割を持っているのだ。私が現在使用しているのは湿度を７２％に保つモノである。

プレミアムシガーを「Ziploc®」の様な密閉出来る袋にBovedaと入れておけばOK。ヒュミドール要らずでヒュミドールより効果が有るのだ。小分けも容易なので香り移りを気にする必要も無い。便利且つ安価。

‥こう記載すると、ヒュミドールを買ったのは馬鹿みたいに思えるのだが、個人的には全く後悔はしていない。
葉巻は嗜みであり、葉巻に関するアイテム等を含めて、愉しみたいのだから無駄でもヒュミドールはやはり必須なのだ。

それよりも前回の投稿を見て、もし私の様にプレミアムシガーと着香のドライシガーを一緒に保管された方がおられたら本当に申し訳無い。
まだまだ勉強不足と痛感させられた今回の一件。御詫びと共に更なる知識の習得に努める事を約束したい。

「モンスターストライク」（以降モンスト）も漸く何体かのモンスターがレベル及びステータスをMAXまで強化し、いくつかの降臨クエストに挑戦出来る様になった。

しかし、その弊害か、モンストにかなりの時間を割かなければいけなくなっているのが現状である。

モンスト攻略に必須の作業が入手したモンスターのステータスをMAXにする事と「運極」のモンスターを作成する事である。このどちらにも降臨クエストが重要になってくる。モンスターを神化させる場合は降臨モンスターを素材として複数用いる事が多い。

更に、運極モンスターがいないとゲームにならない。その為運極作りに時間を取られてしまうのだ。

詳しく説明すると、運極は、クエストクリア後のリザルトでアイテムドロップが１００％になる状態である。更にボーナスでアイテムが必ず２個ドロップする為、ゲームを優位に進める事が出来る。

尚、ガチャで入手するモンスター（及び一部のモンスター）を除き、基本的にクエストでドロップするモンスターは運（ラック）１で手に入る。
運１ならアイテムドロップ確率１％、運１０なら１０％となる。（私が育成した「炎の女帝ミラージュ」は運７５が最大でボーナスとして運が１５加算され運９０となっている状態である。）

他のモンスターを合成する場合は経験値が加算されるが、同じモンスターを合成する場合は、強化合成（タス）で加算されたステータスやラックが加算される。つまり運を極にするには同じモンスターを９９体合成しなければならないのだ。

個人的にはそのクエストに対応出来る適正モンスターさえ育成すれば、直に運極が作れると思っていたのだが、考えが甘かった。
炎の女帝ミラージュはイベント期間いつでもクエストに挑戦出来たが、通常の降臨クエストは３時間で終了となっている。しかも、モンスターに依っては、１ヶ月に一度位しか降臨しないモノも有る。
つまり欲しいモンスターが降臨した３時間は必死になってクエストに挑まなくてはならない。だが、自分で挑戦するにはスタミナと言う問題が有る。ランクによってスタミナの上限が決まっており、降臨の究極クエストに挑戦するにはスタミナを５０消費する。私の現在のランクでは一度しか行けない。スタミナは３分で１回復するので、５０回復させるには１５０分必要となり、頑張っても２回しか挑戦出来ない。
当然難易度も高い為、ゲームオーバーになる事も多い。

近くに一緒にプレイしてくれている人がいるなら、それぞれがホスト（主催）として数回チャレンジ出来るが‥
実は、モンストには離れている仲間と協力プレイをする方法が有る。アプリの「LINE」を使う事で協力プレイが可能になるのだ。
私も「LINE　（アニメ７）」の投稿でLINEを導入した事を述べたが、その後「携帯電話７」の投稿で「SoftBank」のスマートフォン「３０２SH」が故障した事を述べた。修理完了後、初期化された３０２SHには、結局LINEは必要無いと判断しインストールをしなかった。
その為、LINEを用いた協力プレイが私は出来ないのだ。但し掲示板にLINEに記載されているURLを添付すればそのURLから同様に協力プレイが可能なので、私も（ホストにはなれない為、募集は出来ないが）参加する事は出来る事が解った。

そして掲示板に貼られたクエストに参加する際に必要となるのがMAXまで強化した適正モンスター若しくは運極モンスターになる。当たり前だが掲示板に貼った本人はスタミナを消費する。その上腕前も解らない方との協力プレイとなれば、せめてアイテムが確実にドロップするかそのクエストに有効なモンスターを連れているかしないとスタミナが全くの無駄になる可能性が高くなる。コンティニューにもオーブ（１２０円相当）が必要な為、出来るだけ確実にクリア出来、その上で報酬が多くなる事が参加する上でも重要なのだ。現在の私では、殆ど参加する資格が無いのだ‥

３時間の降臨を時間一杯掛けて参加出来るのが３、４回。それでクリア出来るのか１回か２回。更に目的のモンスターを入手出来るのが１回位となると相当大変である。

その３時間が終わった後、直に次に必要なモンスターが降臨すれば、また参加する為に掲示板をクリック（タップ）し続けなくてはならない。
こんな事をしていては「艦隊これくしょん～艦これ～」やブログを投稿する時間が無くなるのは当然と言える。（このままでは他の趣味に影響が出てくる。）

と言う訳で、モンストはまったりとプレイする事にした。一年位（出来れば半年）で運極を１体作るつもりで行こうと思う。

「愚話４」の投稿で「公国軍モノグラムミニポーチ」及び「公国軍旗ビッグタオル」と、「機動戦士ガンダム」のジオン公国に因んだアイテムを購入した事を述べ、「煙草５」・「雑貨１２」・「服飾小物１５」の投稿ではそれぞれ「新世紀エヴァンゲリオン」コラボレート商品の形態灰皿、コンテナボックス、タイとポケットチーフを購入した事を述べた。

今回は最近嵌って‥いや、頑張って提督業を続けている「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）のアイテムを購入したので紹介しようと思う。

「コンピューターゲーム２７　その３８」の投稿で、フィリピンのシブヤン海の海底で武蔵が発見され、その記念に艦これでも超弩級戦艦「武蔵」の建造率が一時的に上昇し、私も漸く建造出来た事を述べた。
現実の武蔵の発見とゲームでの武蔵の建造、本当に嬉しく思えた出来事であった。

そんな歴史的発見も有った武蔵に因んだアイテムと言う事で、眼鏡を購入した。
私は、小学生の頃から視力が低下し眼鏡が必須であったのだが、「LASIK１・２」の投稿で述べた通り、レーザーによる角膜屈折矯正手術、通称LASIKを受け、視力を１．５まで回復させる事に成功した。

それ以来眼鏡は必要無いモノとなったが、手術後は、顔に何も無い違和感が払拭出来ず、伊達眼鏡を掛けたりサングラスを掛けたりしていた。
段々と眼鏡の無い生活にも慣れ、今では運動や運転以外では殆どサングラスも付けなくなった。

しかし、私が見ていた時計や万年筆等のアイテムを紹介するドラマ「俺のダンディズム」（「テレビ３」の投稿参照）では、ダンディなアイテムとして眼鏡も取り上げられており、久し振りに眼鏡も良いと思った位であった。（影響を受け過ぎである。）

そして俺のダンディズムを見た上で、私が選んだのは「OLIVER PEOPLES」でも「alain mikli」でも「BARTON PERREIRA」でも「９９９．９」でも無く‥「COSPA」から販売されているキャラクターグッズ（画像１）だった。（馬鹿）

艦これの武蔵は眼鏡っ娘？なのだが、この眼鏡は電探（電波探信儀）、所謂レーダーをモチーフに作られている。（画像２）
史実では武蔵は「二式二号電波探信儀一型」を試用した記録が残っており、艦これでは武蔵を改造すると「２２号対水上電探」が手に入る。（尚、二式二号電波探信儀一型は、艦これでは「２１号対空電探」となる。）
デザインはイラストを踏襲しており、良く出来ている。（画像３）しかしこの眼鏡の特徴は何と言ってもレンズである。これも電探眼鏡を再現する為、ホログラムコーティングで方眼状のラインをプリントし、電探モチーフを写し出している。一見すると普通の眼鏡だが、角度に依って電探のレーダー模様が浮かび上がる。（画像３）
また、「大和型二番艦戦艦武蔵」とテンプルの裏側にこっそり刻まれている。（画像４）

知っている人には直に気付いて貰え、知らない方にも「ドラゴンボール」の「スカウター」みたいだと興味を持って貰えるかもしれない。（と思う。）一見普通なメガネなのも使い易くて良い。

武蔵発見及び建造記念の「武蔵メガネ」。またひとつネタを楽しもうと思う。

「煙草１２」の投稿で「Davidoff」の「Primeros」を購入し、「パーティ２０　（煙草１６）」の投稿で初めてその紫煙を燻らせた事を述べた。

私が葉巻に手を出した時は「COHIBA」からスタートしておりDavidoffには手を出していなかったのだが、
（現在はディスコンティニュードとなってしまったが）「AROMATIC MINI CIGARILLOS」を購入してからはCOHIBAよりDavidoffを選ぶ事が多くなったと思う。

そして奮発して購入したPrimerosはやはりシガリロとは違う本物と言う感じだった。
小型且つドライシガーの部類の為、所謂プレミアムシガーでは無いのだが、それでも普段吸っているシガリロとは一線を画する。流石Davidoffと言えるのかもしれない。

そんな訳でDavidoffは私の中でかなり良い評価のブランドとなったのだ。

さて、Davidoffは比較的有名なシガーブランドだが、少し歴史を振り返ってみよう。
Davidoffは、スイスで創業した葉巻販売店より歴史がスタートしており、現在はドミニカ共和国産を中心に、非キューバ産の葉巻を徹底した品質管理の下、商品展開している。
最も高価なシガーブランドのひとつだが、その妥協の無さからも価格に相応しい品質と言えるだろう。

処でDavidoffの名前を葉巻（とシガレットを含む煙草）以外でももしかしたら耳にした事が有る方がおられるのではないだろうか？
実はDavidoffは葉巻や喫煙具以外にも様々な商品を取り扱っており、その中でも有名なのがフレグランスだと思う。他に「Hennessy」とコラボレートして作製したコニャック（酒）等も人気で、葉巻に合う様に作られているらしい。（コーヒー等も手掛けている。）

他にも時計に革製品、アイウェアや服飾小物等のファッションアイテムを含めた紳士用品も取り扱っており、或る種の総合ブランドとなっている。尚、これらはブランドとしては「DAVIDOFF」と表記されている。
（時計については、汎用のエボーシュを用いた良く有るタイプなので敢えてここでは取り上げない。）
更に日本では今年からDAVIDOFFの筆記具も取り扱う様になったらしい。万年筆やボールペンも葉巻と変わらぬ美しさである。
だが、筆記具の一部は日本製となっている。（コレクションに依ってフランス製やドイツ製も有る。）時計同様OEMが殆どだろう。キューバでなくドミニカの葉巻を選んだ様に、原産国に拘る事無く最良を目指しているDAVIDOFFらしいとも言えるか？（因みに「HERMÈS」の筆記具「Nautilus」は日本製である。）

筆記具はドイツ製の「Very Zino」シリーズが最も高価なフラッグシップモデルとなっており、日本製の「Davidoff Resin」シリーズが最も安価なエントリーモデルとなる。（画像１、２。画像１がVery Zino全体、画像２がVery Zinoペン先の拡大。残念ながらDavidoff Resinの画像が見つからず一番近いデザインのVery Zinoを替りとした。見つかり次第差し替える予定。）
レジンはブラックとレッド（ボルドー）の２色でメタル部分がゴールドとシルバーの２色の組合せとなる。
エントリーモデルと言ってもペン先はちゃんと１８KGを使用しているのが素晴らしい。大抵はスチール製なのだが。
Davidoff Resinの価格は\32,400と１８KGペン先を備えた万年筆にしては手頃である。（画像１、２のVery Zinoは\118,800。）両用式で、字幅もEFからBまでの４種類と、基本を押さえてある。残念ながら日本のみの販売の様でライセンス販売なのかもしれないが、シンプルながらDAVIDOFFの名に恥じない高級感と日本のモノ作りの良さが味わえるだろう。（今後、正式にコレクションに加わる可能性も有る。）
初めての万年筆としては十分オススメ出来そうだ。（勿論ボールペンもラインナップされている。）

貴方もDAVIDOFFの万年筆でより上質な一時を過ごされては如何だろう。
葉巻を嗜む方も、筆記具に興味を持っておられる方も是非このDavidoff Resinから万年筆を体験して頂きたい。葉巻同様、嫋やかに過ぎる一時を感じられる筈だ。

昨日の「Davidoff Resin」に引き続き「Davidoff」について。

今回は、Davidoffらしい葉巻の内容である。
前回も述べたが私はDavidoffのシガリロ「AROMATIC MINI CIGARILLOS」がかなりの御気に入りであった。日本での取り扱いが終了し、もう手に入らないのが非常に残念な銘柄である。

他にDavidoffでは「Primeros」を購入したが、貧乏な私には特別な時にしか火を付けるのが勿体無く感じるシガーである。

居酒屋等に飲みに行った時等に軽く吸うなら「煙草１４」の投稿で述べた「Joker CHAOS」等で十分だが、少し気取ったバー等ではせめてシガリロかリトルシガー位は嗜みたい。

尚、最近甘めのフレーバーでは「PHILLIES」の「CIGARILLOS Cognac」より「BlackStone」の「Cherry ６ MINI CIGARILLOS」を良く購入する様になった。こちらの方が馨りがマイルドに感じる。（十分強烈だが）

加味されていないシガリロは「COHIBA」の「Club」がメインとなる。馨高く、純粋にキューバ産のタバコ葉を味わえるが、私には少々辛味が強い。
クラブサイズのリトルシガーやシガリロでは普通のシガーに較べ、（サイズ上クールスモーキングが難しい為）どうしても辛味が増す。勿論、私の吸う技術不足と言う事も有るだろう。
加味されていたがAROMATIC MINI CIGARILLOSは本当に吸い易く感じた。‥と言う訳で新たに購入してみたのがDavidoffの「１０ MINI CIGARILLOS」である。（画像上）やはり多少は辛く感じるがCOHIBAよりは辛味が少ない印象。（多分同じ吸い方だと思う。）濃厚だが、少しさっぱりした感じがする。

そして、実はもうひとつ併せて購入したDavidoffの商品が有る。
「１０ Miniatures LIMITED EDITION BLEND」。（画像下）何と２０１３年に販売された日本国内２０００缶限定の品である。詳しくは無いがDavidoffの限定商品で最も安価なモノではないかと思う。流石にもう殆ど在庫も残っていないのではないだろうか？
金色のケースが限定の特別感を感じさせてくれるのも嬉しい。中身はジャワ・ブラジル・ドミニカ共和国のショートフィラーをブレンドした１００％ハバナ種の葉巻である。
まだ吸っていないのだが、これもちょっとしたハレの日にでも火を付けてみたい。

「コンピューターゲーム２８」の投稿で、「モンスターストライク」（以降モンスト）を始めるに、「超獣神祭」と言うイベントガチャで通称リセットマラソン（リセマラ）を行い「ルシファー」を引き当てゲームを開始した事を述べた。ルシファーはモンストのモンスターの中でも最強と言われており、その汎用性の高さからリセマラではルシファーを引き当ててからスタートするべきだと言われている。一応その通り始める事が出来た。

イベントガチャ超獣神祭は毎月末、つまり一ヶ月毎に決まって開催されるイベントで、超獣神祭でしかルシファーが出ない。そして翌月の超獣神祭でルシファー２体目を入手した事を「コンピューターゲーム２８　その２」の投稿で述べた。
この時の超獣神祭では職場の同僚２人もルシファーを入手しており、かなりルシファー所有率が高くなった。

そして本日、漸く２体目のルシファーを神化させる事に成功、「反逆の堕天使ルシファー」となった。（画像１）
尚、１体目は、神化に必要なモンスターを倒す事が出来ず、通常進化させ「背徳の堕天使ルシファー」となっている。同僚は２体とも神化した方が強いと言っているが、個人的には進化も十分に使い道が有る優秀なモンスターだと思っている。「クシナダ」の持つ友情コンボのプラズマを闇属性で使用出来、クシナダが苦手とする重力バリアに対応している為、クシナダとの住み分けもし易い。またストライクショット（以降SS）の「パラダイス・ロスト」も様々な障害（ギミック）を発生させるビットンを破壊出来る為普通に便利である。

勿論、神化は友情コンボのエナジーサークルLと固有アビリティのバリアが非常に強力である。SSの「悪魔を憐れむ歌」も強く隙が無い。
なので私は取り敢えず進化１体、神化１体と言う体制で行こうと思う。

さて、先程、昼１２時を以て終了した今回の超獣神祭。私にとっては３度目の超獣神祭である。別に３体目のルシファーを狙っている訳では無いが、☆５のモンスターが他のガチャより出易くなっているので、また挑戦する事にした。

‥今回は流石にルシファーの入手は出来なかったが、代わりに今の超獣神祭から新たに追加された「卑弥呼」が手に入った！（画像３）オーブは殆ど無くなってしまったが、調度ダメージウォールに対応している火属性のモンスターがいなかったので非常に有難かった。卑弥呼もルシファー同様超獣神祭のみで排出されるらしく、他には「ストライク」と言うモンスターも限定らしい。
尚、卑弥呼は通常進化させ「倭国の女王卑弥呼」とした。木属性に対して非常に強力な性能を発揮出来、SS「神の言霊」も、私の所有している「ロミオ」の神化「デモンズ・ロミオ」のSS「神の言霊」と同様の性能で、触れた敵の数に応じてダメージが増えていくと言うSSでもトップクラスの破壊力を持っている。ルシファー２体と一緒に今後も活躍してくれそうだ。（画像３、４。それぞれこの３体のデッキ編成画面。画像３は左から倭国の女王卑弥呼、反逆の堕天使ルシファー、背徳の堕天使ルシファー、画像４は手前が背徳の堕天使ルシファー、左奥が倭国の女王卑弥呼、右奥が反逆の堕天使ルシファー。）

因みに、同僚に卑弥呼を入手した事を報告すると、「何かそうなる様な気がしていた」と言われた。心地良い嫌味を聞きながら、同僚のガチャの結果に「ドンマイ」を贈るのであった。

強いモンスターが大分増えてきたのは事実だが、まだ初めて２ヶ月余りでテクニックや知識が全然足りていない。個人的にモンストは最適モンスターを使う下手な者より適正のモンスターを使う巧い者の方が間違い無くクリアする上で優秀だと思う。少しずつ挑戦するモンスターを増やし、テクニック等も磨いていきたい。

「時計８７」の投稿で「クロノメーター」規格について述べた。
そして、その結びで、更に一歩進んで欲しいと述べた。

時計好きの皆は御存知だと思うが、その後クロノメーターは私の想いとは別の方向に一歩進んでしまった。それが「Master Chronometer（マスター・クロノメーター）」規格である。
これまでのスイスクロノメーター検定協会（COSC : Controle Officiel Suisse des Chronometres）の検定に加え、スイス連邦計量・認定局（画像参照。METAS : Swiss Federal Institute of Metrology）にて設定した検定に合格した時計にマスター・クロノメーターと言うクロノメーターを超えた認定を行う事となった。マスター・クロノメーターは完成品（時計のケースにパッケージングされた状態）で検定を受けるのがまずこれまでと違う。（クロノメーターはムーブメントのみの検定となる。）

歩度や姿勢差、温度に依る精度は勿論、パワーリザーブや防水性等も検定項目となっているのだが、このMETASでの検定の要となっているのが機械式時計の天敵である「磁気」である。
１５，０００GAUSS（ガウス）の磁場に触れた際、時計のムーブメント及び各機構に問題が無いか、そして一日平均の精度誤差に影響が無いかを検査するらしい。この検定合格したマスター・クロノメーターは、取り敢えずOH（オーバーホール：定期メンテナンス）するまでは現在最高の実用機械式時計と言って過言では無いだろう。

さて、１５，０００GAUSSと言えば、「OMEGA」が開発した「Seamaster Aqua Terra １５，０００ GAUSS」が真っ先に思い浮かぶ。（同名の投稿参照）
その後は私の展望通り、通常モデルにも同等の耐磁性能が与えられてきており、誰でも日常的に機械式時計を使い易くなった。
そしてこのマスター・クロノメーターを初認定した時計もやはりOMEGAである。

だが、その前に１５，０００GAUSSに耐えられる機械式時計は現状OMEGA（「SWATCH GROUP」傘下ブランド）しか存在していない。つまりマスター・クロノメーターは今の所OMEGA（及びSWATCH GROUPの時計ブランド）しか合格出来ない規格と言えるのだ。

これは正直「ROLEX」等のライバルからリードする為のOMEGA（SWATCH GROUP）の策略では無いだろうか？
現在のスイス時計業界の中核を担っているSWATCH GROUPが、新しい検定として磁気の影響を加える事を提案、SWATCH GROUPに逆らえないスイス時計業界は新たな規格を承認。１，０００GAUSS程度であればこれまでの耐磁時計でも対応出来たのだが、１５，０００GAUSSに耐え得るとなると、OMEGA以外の全てが脱落する仕組みだ。
ライバルはクロノメーター規格でOMEGAのみが完全に上位のマスター・クロノメーター規格となる。これまではいくらスペックで勝っていてもライバルと同等と言う扱いだったが、明確に規格からOMEGAが上だと公言出来る状況を作った訳だ。

これはSWATCH GROUPの耐磁を含めた絶対的なスペックへの自信と、SWATCH GROUPの影響力の強大さが共に伺える出来事と言えるのではないだろうか？

個人的には、様々な場所で磁気の影響を受け易い昨今ではSWATCH GROUPの目指す方向性は素晴らしいと思う。しかしこのマスター・クロノメーター規格はどうなのだろうか？この登場の所為で、第三者に因る検定として安心出来たクロノメーターさえ、やはりSWATCH GROUPの息が掛かった機関に思えてくる。（そうで無いとしても、公的な機関に十分な圧力を掛ける事が出来ると言える。）
私としては、もっと別のアプローチでも良かったのではないかと思うのだ。SWATCH GROUPは好きなブランドが多いのだが、今回の遣り口は気に入らない。

この投稿内容は、私の想像であり、本当の処は解らないが、マスター・クロノメーターと言うOMEGAしか合格しない検定が（公的に）誕生したのは事実である。皆はどう思われるだろうか。

昨日、最早恒例になりつつある葉巻愛好家が集まる飲み会に出席してきた。
元々は、富山城脇を流れる松川の遊覧船で葉巻を皆で燻らせると言う予定だったらしいが、天候等により普通の飲み会となった様だ。

場所は富山駅前に有る「Bar SUN-SHOT」。調度私の前を歩く若い男性も同じビルに入っていく。見た事が有る様な印象だったが、やはり参加者の一人であった。

今回は比較的小規模で１４名が集まった。それでもその全員が葉巻（等の煙草）を嗜むとあっては、店内もかなりの煙の量で埋め尽くされる。
こんなイベントに協力して頂けたBar SUN-SHOTのスタッフには本当に頭が下がる。

甘めのスパークリングワインで乾杯をしてから自己紹介。今回の初顔は２名との事で後は確かに見た事が有る様な気がする。（私は人の顔と名前を覚えるのが苦手だ‥）

コース料理を頂きつつ、紫煙を愉しむ。今回も「Davidoff」の「Primeros」を１本。やはり吸い易い。そして今回は「煙草２０」の投稿で述べた、同じくDavidoffの「１０ Miniatures LIMITED EDITION BLEND」も初体験。少し濃い味の様な気がするが、シガリロでも軽く吸えるのは流石と言えるだろう。因みに隣の方もDavidoffをずっと愛飲（愛吸？）しているとの事である。

コース料理も少し変わったモノが多いがどれも美味しかった。また、マスターはラム・コンシェルジュと言う資格を所得しておられるらしく、美味しいラムが飲めるとの事で、折角なのでモヒートを頂いた。清涼感たっぷりでアルコールが苦手な私でも飲み易かった。

同じテーブルの方々との話も弾む。またぼーっと葉巻を吸って煙を眺めている時間も心地良い。
もうひとつ気になった「キウイのジントニック」をオーダー。刻んだキウイが入ったこれも夏に似合いそうなカクテルだ。ジュース感覚で飲めたのも良かった。

話と言えば、車や銃器、時計等の（私も大好物の）話題が沢山耳に入ってくる。やはり同じ穴の狢か趣味が似か寄るのだろうか？

そんなこんなで宴酣。今回は二次会等は特に無かった様で流れ解散に。私は毎回よく話をしている方と共に行き着けのショットバーへ。
モニターには私の好きな映画である「THE SHAWSHANK REDEMPTION：ショーシャンクの空に」が上映されておりついつい見入ってしまった。
ここでもカクテルを注文してしまい、気が付くと随分と酔いが回ってきた。殆ど飲めない私がスパークリングワイン、モヒート、ジントニック、そしてラムトニックと完全に許容オーバー。しかしバーでダウンする事こそ格好悪い事は無い。必死で意識と嘔気を押さえてトイレへ。

嘔吐するとかなり楽になった。それにしても久々のアルコールでの嘔吐である。折角、食事やアルコール、煙草で満足していた口が一気に不味くなってしまった。
無理しても付き合ってくれた方やマスターに迷惑を掛けるだけなので、このまま帰宅する事に。（私の場合、前後不覚になる前に気分が悪くなるのが救いかもしれない。）

最後に失敗してしまったが、それ程酒も美味しく飲めた一日だった。やはり今後はソフトドリンクを織り交ぜる事にしよう。

某宝飾時計店にて約１年振りに「TAG HEUER」のフェアを開催していたので見に行ってきた。
因みに前回は「某宝飾時計店３９」の投稿で述べた様に、「Monaco V４」及び「CARRERA MIKROGRAPH １/１００th of a second Chronograph」の２つのTAG HEUERらしさを体現した時計を見る事が出来たので、個人的にも価値有るイベントであった。

今回もコンプリケーション等の面白い時計が展示されている事を期待していたのだが、並んでいる時計はどれも普通のモデルばかりで拍子抜けだった。（一応限定モデル等は有るのだが、別に個性的な時計と言う訳では無い。）

これはどうやらCEOが「ジャン・クリストフ・ババン」氏から「ジャン・クロード・ビバー」氏に代わった事が原因のひとつの様だ。
勿論、コンプリケーションウォッチは絶対数が少ない為、展示自体が難しい事も有る。どうしても欲しい方に優先的に見て貰う必要が有る為、最近では田舎の富山等で開催されるイベントに特別なモデルを展示する事はかなり難しくなっているらしい。

さてCEOが代わった事がどう影響するか、だが‥やはり「ZENITH」の方向転換が思い浮かぶ。「ティエリー・ナタフ」氏時代の所謂ラグジュアリー路線から「ジャン・フレデリック・デュフール」氏に代わり原点回帰を目指した。
今回のTAG HEUERも実はこの状態に近いらしい。私が感じたババン氏の目指したTAG HEUERは、カーレースとその計測に帰結するモノだと思う。そして私はこの方向性が非常にTAG HEUERらしくて良かったと考えている。ベルト駆動にしてもクロノグラフにしてもちゃんとモータースポーツらしさを独自に表現していた様に思えるのだ。

尤も、TAG HEUERとしては、複雑機構が売りの時計ブランドと言う印象は無く、実際にそれ程売り上げに貢献はしていないのかもしれない。新たに就任したビバー氏は、この点を主眼に置いた戦略らしい。

TAG HEUERには複雑機構は必要無く、「LVMH」の時計部門においてエントリークラスの価格帯の時計ブランドと位置付け、所謂低価格帯をTAG HEUER、中価格帯をZENITH、そして頂点の高価格帯には、これまで自身が育て上げた「HUBLOT」を据えたヒエラルキーを作る方向らしい。

私の個人的意見だが、LVMHグループとしてならこの方向性は正しいのかもしれない。それぞれのブランドの購買層が被らない為、グループ全体の売り上げにも効果が有るだろうし、ブランドのステップアップも解り易い。しかし、それでも私はビバー氏の目指した方向性の方が好ましい。
私にとってブランドは階層を意味するモノでは無く、自分が最も気に入ったモノを選ぶ為のひとつの指針で在って欲しいのだ。それは価格に左右されるモノでは無いと思う。
例えば、カーレースが好きでTAG HEUERを選んだ方とムーブメント「El Primero」に魅力を感じZENITHを選んだ方は、どちらも拘ってその時計を選択したと言えるだろう。当然価格差は有るが、根本的に求めているモノが違うので、自分の好みに優劣を付ける事は出来ない。
しかし、今後ヒエラルキーが出来てしまうと、TAG HEUERはZENITHを買えない方用、ZENITHはHUBLOTを買えない方用と穿った見方も有り得るのだ。
ビバー氏の時代ではそれぞれが個性を発揮しており、その目指す方向に特化していたのだが、ババン氏率いる今後、特にTAG HEUERは一般的（汎用的）なモデルばかりになりそうな予感がする。（因みにババン氏はビバー氏にライバル的な考えを持っており、決して同じ道は歩まないらしい。）

取り敢えずTAG HEUERがこれからどう変わっていくかは、注目せざるを得ないが個性的な機構のモデルが激減するとなれば寂しい限りである。
尚、スタッフに言われるまで全く気が付いていなかったのだが、TAG HEUERのエンブレムが変更になっている。画像の左が新デザイン、右が旧デザインである。旧デザインはTAGの文字が重なっており、Gはレースをイメージしてか矢印（時計）がモチーフになっている。新デザインは到ってシンプルになった。ここら辺もババン氏の影響なのだろうか？

「つるの剛士」氏が政治について「Twitter」でツイートし一時炎上（非常に多くの書き込みが集中）したらしい。
まあ著名人？が適当な事をツイートし炎上する事は良く有る事なので、それについてはどうでも良い。

私はつるの氏がどの様な方かはよく知らないが、ツイートの内容は至極真っ当な意見だと思っている。（私と同意見だからそう思うだけかもしれないが。）

つるの氏は「安全保障関連法案」について自分の意見を述べた訳ではない。当然自身の意見を述べれば、賛成派反対派様々な意見が出て炎上するのは当たり前。基本的に地位有る者や名が知られた者が何か政治的な意見を述べればどちらか一方の意見に加担している事になるので、炎上は免れないだろう。
だが、つるの氏はマスコミュニケーションに対する意見である。

「(´3`)oO(「反対反対」ばかりで「賛成」の意見や声も聞きたいなぁって報道やニュース観ていていつも思う。
賛成派だって反対派だって平和への想い、戦争反対の想いは同じ。
大切なコトたからこそ若い子達だって感情的、短絡的な意見にならないために色んなこと公平に一緒に考えたいよね。☆）」とツイート。

ツイートの仕方は兎も角として、私も同じ事を常々思っていたのだが、戦争反対のデモンストレーション等の反対意見がよくニュースで取り上げられているが、では賛成意見は皆無なのだろうか？
そもそも何故政府は安全保障関連法案を可決したかったのか？ニュースではそういった事が殆ど述べられていない。

私自身戦争には反対である。平和が一番だ。だが、だからといって今回の法案に反対と言う訳では無い。別に矛盾もしていないと思う。
反対するにしろ賛成するにしろ、双方の意見を取り入れ、その上でどう考えるかが重要だ。しかしマスコミュニケーションは反対側に立った報道が多く感じるのだ。

しかも「戦争」に「賛成か反対か」と質問すればそれは当然反対と言う回答が多いに決まっているだろう。「法案」に「賛成か反対か」を質問しなくてはならないのに肝心のその回答が殆ど無い。（尤もこれは政府の説明が根本的に足りていないのだろう。法律は難しい解釈が多過ぎる。）

つるの氏のツイートは政府支持でも反対でも無く、極めてニュートラルな意見だと思うのだ。そのニュートラルな意見にこれ程（悪い意味での）反応が有った事が、社会の視野の狭さを伺わせる。

近隣諸国との緊張が高まる中、日本も変わる必要が出てきているのかもしれない。
もし世の中から犯罪が無くなるなら警察は必要が無い。同様に世の中から戦争が無くなるなら軍隊も武器も必要が無いのだが、現実はそうでは無い。永世中立国であるスイスはその国の在り方から兵役が義務付けられており、各家庭にも「SIG」等の強力な自動小銃が配備されている。軍備自体も世界でもトップクラスであり、それだけの力を有しているからこその永世中立国と言える。非武装を謳っている国も有るがどれも名ばかりである。（有事にはちゃんと徴兵出来る。）

近隣諸国との緊張が無ければ、昔のまま戦争反対で済んでいたのかもしれないが、現状では某国が何時日本に攻め込んできても可笑しくない。その時にどうするか考えている様では手遅れだ。そしてその有事は明日かもしれない。子供の為、日本の未来の為に今一度、何故今回の法案が可決されたか考えてみる必要が有ると思う。（反対なら反対でその代替の意見を出して頂きたい。その案が日本を救う事になるかもしれない。）

そしてマスコミュニケーションはニュートラルに双方の意見を報道して貰いたいものだ。
このブログを読まれた方も賛否両論の意見が有ると思う。自分と違う意見を一方的に間違いだと決め付けるのでは無く、何故違う意見なのかを考えてみるとより深く物事を考察出来るのではないだろうか。

いよいよ夏のイベントが告知された「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）。何隻かの艦娘に水着姿のグラフィック（画像１～４が実装の一部。画像１から順に第七駆逐隊の駆逐艦「朧」、「曙」、「漣」、「潮」。）が追加されたり夏季限定ボイスが実装されたりと夏の艦これが盛り上がっているが、いよいよメインイベントである。
今回のイベントは「期間限定！海域『反撃！第二次SN作戦』」となる様だ。非常に楽しみだが、夏のイベントは大規模でかなり攻略難易度が高い。時間も厳しいが何とか制覇したいと思う。

過去には「コンピューターゲーム２７　その２１」や「コンピューターゲーム２７　その３３」の投稿の様に、イベント前に所有している（希少、若しくは戦力になる）装備品の在庫を調査していたのだが、改修工廠の所為で、装備品の増減が著しく、正直一から数え直さないと何がどれだけ有るのか解らない状態になっている。
運営には所有している装備品の数やどの艦娘が装備しているか等が解る様なアップデートを期待したい。
装備品の種類も増え過ぎているのに、改修に必要な素材を確保するとなると直に限界所有数に達してしまう為、廃棄等も覚悟を決めて行わなくてはならない。
改修資材の不足と併せて、現在の最大の問題がこの改修関係である。

さて、先日行われたアップデートでは軽巡洋艦「阿武隈」に更なる改装が実装された。流石に阿武隈は即日改二（画像５）へと改装出来た。（元々武勲艦として改二候補と言われていたので或る程度は錬度を上げていた。）
阿武隈改二は、軽巡洋艦と艦種はそのままで、「甲標的　甲」及び「大発動艇」が装備出来ると言う大きなメリットが有る。重雷装巡洋艦と同様先制雷撃が可能となり、揚陸艦や水上機母艦と同様大発動艇を積載した遠征も可能。どちらも軽巡洋艦と言う括りで出撃出来るのが艦種指定が有る場合に大きなメリットとなる。特化していない分、性能は中途半端だが水上機も搭載出来るので非常に汎用性に優れている。（２隻目は持っていないが）軽巡洋艦「大淀」と阿武隈は２隻運用も有りだと思う。

更に水上機母艦「秋津洲」も改装が終了した為、これでＬＶ９９まで改装しないつもりの超弩級戦艦「武蔵」を残し、改二を含め全ての艦娘の改装を終えた事になる。後は近代化改修を全て済ますだけである。（運上げは諦めている。）

武蔵（大和型）と言えば、最近は潜水艦（潜水空母）「伊４０１」狙いで大型建造を燃料３５００、弾薬３５００、鋼材４０００、ボーキサイト２０００、開発資材１又は２０で行っているのだが、先日何と３回目の８時間！
超弩級戦艦「大和」２隻目が艦隊に加わった。（画像６。尚、１隻目については「コンピューターゲーム２７　その２５」の投稿参照）流石に大和型となるとダブっても解体するのは躊躇われる。
大和型を狙っておられる未所持の方には２隻目を入手してしまい申し訳無い。しかし、取り敢えず大和についてはこのレシピで出るので、資材の消費を多少抑えられるかもしれない。（尚、目的の伊４０１は出ていない。正確には伊４０１と言うより試製晴嵐狙いである。）

最後に新たに加わった西方海域のExtra Operation「深海東洋艦隊漸減作戦（４－５）」の編成及び装備について。
前回の投稿で少し触れたが、非常に道中大破の多いステージである。
錬度上げを兼ねて挑戦したが、イベントに用いる（ＬＶ９０以上の）高錬度の艦隊で挑む方が良いと思う。また戦意高揚が効果的に感じた。
編成は、戦艦「日向」を旗艦に航空巡洋艦「利根改二」及び「熊野改」、重巡洋艦「那智改二」、正規航空母艦（装甲空母）「大鳳改」及び「飛龍改二」とした。

装備は、
日向に４６cm三連装砲、４１cm連装砲、九八式水上偵察機（夜偵）、三式弾
利根改二に２０．３cm（３号）連装砲、２０．３cm（２号）連装砲、瑞雲１２型、三式弾
那智改二に２０．３cm（３号）連装砲×２、零式水上観測機、三式弾
最上改に２０．３cm（３号）連装砲、瑞雲１２型、２０．３cm（２号）連装砲、三式弾　
大鳳改に彗星（江草隊）、烈風、烈風（六〇一空）、彩雲
飛龍改二に天山一二型（友永隊）、烈風改、烈風（六〇一空）、熟練艦載機整備員
である。

ルートはB→C→F→J→M。これで一応攻略出来た。（画像７）
この編成では、道中に中破が２隻出たままボスに挑み一度敗北Ｄしたが、基本的には道中を（無難に）越えれば勝利Ａ以上の確率は高い。だが旗艦を倒し切れない事が何度か有る。特にゲージ破壊時の最終戦は厳しい。もう少し編成や装備を煮詰める必要が有りそうだ。イライラもするが艦これらしい難しさを味わえる海域だと思う。

昨日の「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）に引き続きゲームネタ。今回は「モンスターストライク」（以降モンスト）である。

モンストは先日から「ULTRA Street Fighter 検廚箸離灰薀椒譟璽轡腑鵑開催されている。艦これと違い頻繁にイベントを行っている様で、「コンピューターゲーム２８」の投稿で述べた「新世紀エヴァンゲリオン」（以降エヴァ）とのコラボレーションと同様かなり大規模なイベントになっている。

個人的には定期的にイベントを開催するのはユーザーを飽きさせない為にも必要だと思うが、頻繁に開催されると疲れてくる。そういう意味では艦これは程好い頻度でのイベントだと感じる。（但し、イベント中は大変だが。）

モンストのイベントは張り付いていなければならないので、その点は非常に面倒である。艦これと違い、イベント期間を過ぎると入手不可能になるのも厳しい。（艦これは、何時になるかは不明だが、その後入手方法が追加される。）また、モンストの場合強い降臨モンスターを入手したとしても、運を極まで上げない限りマルチプレイ（大勢でプレイする場合。この場合は不特定多数の方とのプレイである。）では余り良い顔をされない様だ。これはガチャのモンスターに較べるとどうしても性能で劣るからであろう。
運が低くても許されるのは、（身内を除けば）超絶モンスターと「ハクア」、それに今回のイベントの「豪鬼」位だろうか。
私がエヴァとのコラボレーションで入手した「第１３号機」や「第９使徒」、「第１０使徒」も当時はやっと攻略出来た位で１体入手するので精一杯であった。（「シンジ＆初号機」の神化の数さえ入手出来なかった。）同僚は皆「第１３号機疑似シン化」が大活躍しているが、も私の様に運が足り無いとまず使用する事が無くなる。個人的には運極在りきの降臨モンスターの使用をどうにかして貰いたいのだが。（課金ゲームの性質上難しいのだろうか。）

さて、ULTRA Street Fighter 犬世、私は所謂スト２世代である。Street Fighter 兇ら格闘ゲームはかなり沢山の種類を経験してきた。（結果「CAPCOM」から「SNK」がメインになっていくのだが。）
Street Fighterシリーズは「春日野さくら」や「火引弾」位が登場した時点でプレイしなくなっており、以降のゲーム（や登場キャラクター）は解らないのだが、今回のコラボレーションで登場しているキャラクターは先に述べた豪鬼に、「ベガ」、「サガット」、「バルログ」、「マイク・バイソン」の四天王が降臨モンスターとして、「リュウ」、「ガイル」、「春麗」が☆５、「ブランカ」と「エドモンド本田」が☆４のガチャモンスターとして登場する。

今回のガチャはさっぱりで、「E.本田」を１体入手しただけである。しかし、サガット降臨クエスト「比類なき不撓の帝王」はかなり頑張って周回した。同僚の手伝いの御蔭で（また「反逆の堕天使ルシファー」が適正だった事もあり、）本日遂に私の初の運極モンスターが手に入った。「不撓の帝王サガット」。これから色々と活躍してくれる事だろう。目標は一年（出来れば半年）で運極を作るつもりだったが、イベントの御蔭で早々と達成出来たのは嬉しい誤算である。
因みにサガットを除いて現状最も運極に近かったのは「クィーンバタフライ RD」で、運は５２。

尚、比類なき不撓の帝王周回に伴い、途中で偶に登場する豪鬼も思ったより集まった。現在３０体程入手出来た。（流石に運極にする気にはならないが‥）

今回のイベントは個人的には運極が作れ、非常に良かったが、どうもアップデートから調子が悪く、色々な不具合が発生している。早く修正して貰いたい。

今月は自身に課したノルマを達成出来なかった。
随分と投稿に空きが出来てしまったのだ。

４月から仕事の部署が変わり、またその同僚に勧められて（と言うか強制的に始めさせられた）「モンスターストライク」（以降モンスト）にかなり時間を割いているのも原因である。
基本的に私はひとつの事に集中してしまうタイプで、ゲームの同時進行等も実は苦手なのだ。御蔭で現在は「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）が少々疎かになっている。もう直イベントが始まるので、そろそろ艦これメインに戻ろうとは思っているのだが‥

新しい部署は結構仕事が忙しく、残業や休日出勤もこれまでより多い。そしてこの夏の暑さも相俟って、体調も余り優れないのが今日である。そうすると当然家に引き篭もりゲーム（モンスト）三昧になる。出掛けないと新しい話題が見つかる筈も無く、ブログに投稿するネタが無くなってしまう。

体調が優れない分、一度寝るとなかなか起きられない。疲れが溜まっているのだろう。夏バテという感じでは無く食欲も十分なのだが、いつも以上に胃腸が弱っている感じで、直に御腹を壊してしまう。（当然ながら氷菓を暑い為沢山食べるのも原因のひとつだが。）

ダイエットについても、４月以降は余り余裕が無くて全然ジョギング出来ていない。体重もかなり増えてきた。先日久し振りに走ってみたが、スタミナは落ちており直に息切れし、膝が痛くなり、膝を庇うと腰が痛くなると言う酷い状態だった‥歳を実感してしまう。

取り敢えず、まずは体調を治し、８月は多少出掛ける様にして、ブログの話題を仕入れたい。尤も艦これのイベントがメインになりそうだが‥（当分はゲーム中心のブログになると思われる。）
まあ無理せずにブログも続けていきたい。

今回は懸賞とは少々違うのだが、一応この括りとさせて頂いた。

最近は応募者の中から抽選で当選するキャンペーン以外に、（条件を満たす事で）全員に商品が当たるキャンペーンが結構催されている様だ。今回の投稿もそのひとつである。

「SUNTORY」の「The PREMIUM MALT'S」。嫁が愛飲しているビールである。（私は基本的に飲まないが‥）
実際、「酒８」及び「焼肉＆BAR グリエTANIGUCHI」の投稿でも嫁がThe PREMIUM MALT'Sを好んで飲んでいる事を述べているが、現在我が家のビールと言えばThe PREMIUM MALT'Sである。

SUNTORYは他にも「バレンタイン８　（時計７４）」及び「時計９３」の投稿で「SUNTORY blue rose APPLAUSE」と言う世界初の青い薔薇を手掛けた事を述べた。この様に、当ブログでは結構登場しているブランドなのだ。

今回、嫁が応募した商品は、「シールを集めて絶対もらえるキャンペーン」（画像１）で、シール７２枚（点）で貰える「ハンディ泡サーバー」。
缶ビールの上に取り付けて泡を注ぐ事が出来る代物だ。

シール１２０枚必要な「最新型！超クリーミー泡サーバー」なら兎も角、ハンディタイプは所詮玩具の域を出ず、期待出来ないだろうと勝手に思っていたが、十分に良い泡を注ぐ事が出来ており、私も少々驚いた。（画像２、３。画像２は缶に取り付けたハンディ泡サーバーを状態、画像３は泡を注いだグラス。）
店の生ビール感覚を手軽に味わえるとあって、嫁も満足の様だ。

それにしてもこのシール、３５０mℓ缶で１枚（点）の為、この応募だけでも７２本は飲んだ事になる。よく晩酌していると思っていたが（私は飲んでいない。）まさか７２本とは‥（一応嫁曰く、前回のキャンペーンから少しずつシールを貯めていたらしいが‥信じれない。）
正直、ハンディタイプなら買った方が早い様な気がする。（嫁には言わないが。）
取り敢えず嫁が喜んでいるので、まあ良かった。

昨日遂に夏イベント「期間限定！海域『反撃！第二次SN作戦』」が実装された「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）。

しかし、アップデート前の時間帯はサーバーが高負荷でログイン出来ず、アップデート後もいつもの如くログイン出来ないと言う状態であった。
アップデート前には演習や遠征等の消化する冪作業が有るのだが、ログイン出来ない為、消化する事が出来なかった。こういった積み重ねが大事なのだが‥

兎も角、１２時を回り漸くログイン出来た。デイリー任務で達成出来るモノを消化し就寝。今朝からいよいよイベント攻略に挑む。勿論難易度の選択は有るが今回も「難易度甲」での攻略に挑戦。

「発動準備、第二次SN作戦！（Ｅ－１）」は、これまでのイベントでも多く採用されていた水雷戦隊中心の艦隊に拠るステージである。
但し、これまでとは違い、戦艦や航空母艦等も編成出来る為、かなり自由度が高くなった。（勿論ルート等でデメリットが生じる可能性が有るのだが。）

また、緒戦から「初動作戦参加」と言う所謂多段階作戦のひとつとなり、Ｅ－１に出撃した艦娘は、次戦には編成出来るがそれ以降は最終局面まで参加出来ない等、かなりの制約が有るとの事。
まあ取り敢えず程々の戦力を編成してみた。
因みに事前情報で、駆逐艦「菊月」に何かしらのメリットが有るかもしれないと聞いていたが、緒戦のルート固定に使える様だ。道中１戦でボスに到達出来る。

一応、「菊月改」はゲーム開始直後から私の艦隊に加わっており、最古参の一隻である。初期は結構使用していたが、艦娘が増えてきてからは使用の優先度が下がってしまった。それでも錬度LV６０位まで上げており、事前情報でもう少し錬度を高めた状態なので、即艦隊に組み込む事が決定。
それ以外は平均LV５０位で艦隊を編成。必須の軽巡洋艦は「多摩改」、駆逐艦は「早霜改」と「清霜改」を選択。航空母艦が無く、菊月が艦隊に編成されていれば戦艦や航空巡洋艦の使用も可能らしいので、戦艦「金剛改」と航空巡洋艦「最上改」を組み込む。これで制空権が確保出来ると共に、２順の攻撃が行えるので、かなり楽に攻略出来る筈だ。
正直戦艦投入は必要無いとも思うのだが、２隻目の金剛で錬度もLV４７とそれ程高くは無い。ここで使用しても問題無いと結論。資材の消費も増えるが、燃料弾薬や高速修復材はカウンターストップに近付いているので、気にせずに消費する事にした。（画像１、イベント中だが大型建造も行っている位である。）

旗艦は金剛改とし、最上改、菊月改、多摩改、早霜改、清霜改と言う編成。
装備は、
金剛改が４６cm三連装砲、３５．６cm三連装砲☆max、九八式水上偵察機（夜偵）、９６式１５０mm探照灯
最上改が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、瑞雲１２型×２、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６
菊月改が１２．７cm連装砲Ｂ型改二☆＋６×２、照明弾
多摩改が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６、零式水上観測機
早霜改が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、１３号対空電探改
清霜改が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６、１２．７cm連装砲Ｂ型改二☆＋６、５３cm艦首（酸素）魚雷
とした。
ルートは菊月の御蔭でA→D→Z。一度道中の緒戦Aマスで軽巡洋艦「へ級flagship」の攻撃で多摩改が大破し撤退するも、それ以外は問題無くボスを撃破出来た。やはり制空権を確保した上に戦艦を投入出来るのは、大破し易い敵の魚雷に拠る攻撃を大幅に軽減出来る為安定すると思う。戦艦を投入した為か、支援艦隊も戦意高揚作業も必要無かった。（画像２、クリアした状態。）
攻略に消費した資材は画像３の通りである。（これだけ有ると消費量は余り気にしなくなる。尚、略大型建造で消費した分のマイナスだと思われる。）

クリア報酬として、今回から実装された「補強増設」（画像３）と「戦闘糧食」（画像４）を入手。どちらも役立ちそうなアイテムだ。
今回編成した艦娘は次も使用出来るので入手したアイテム共々上手く活用していきたいと思う。

前回に引き続き、「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）の夏イベント「期間限定！海域『反撃！第二次SN作戦』」攻略。

次のステージは「連合艦隊、ソロモン海へ！（Ｅ－２）」。
連合艦隊での出撃となる。尚、「発動準備、第二次SN作戦！（Ｅ－１）」で使用した艦娘は引き続き使用可能の為、Ｅ－１で使用した艦娘全てをそのままＥ－２攻略に組み込む。
こうする事で「初動作戦参加」となった艦娘は１２隻で留まり、今後の海域に使用出来る艦娘が増える。

編成は水上打撃部隊とし第一艦隊が、旗艦戦艦「金剛改」、航空戦艦「伊勢改」、戦艦「日向」、航空巡洋艦「最上改」、重巡洋艦「古鷹改二」、軽航空母艦「鳳翔改」とし、第二艦隊が旗艦重雷装巡洋艦「大井改」、重巡洋艦「足柄改二」、駆逐艦「清霜改」「早霜改」、「菊月改」、軽巡洋艦「多摩改」とした。
出来るだけ改二まで改装した（改装出来る）艦娘を温存した編成である。金剛改と同様２隻目の日向（航空戦艦にせずに使用している）と大井改（錬度が低く改二では無い）を編成した。

錬度がLV９０以上はこの中では伊勢改のみ、LV８０台は足柄改二のみ、LV７０台で日向、古鷹改二、最上改、他は殆どがLV５０～６０台である。大井改に至っては１０台だが、旗艦であれば何とかなるだろう。（それ以上に開幕雷撃が重要である。）

装備は、
金剛改に３５．６cm三連装砲☆max、３５．６cm連装砲（ダズル迷彩）、零式水上観測機、九一式徹甲弾☆＋４
伊勢改に３５．６cm三連装砲☆max、３５．６cm連装砲（ダズル迷彩）、カ号観測機、試製晴嵐
日向に３５．６cm三連装砲☆max、３５．６cm連装砲（ダズル迷彩）、零式水上観測機、九一式徹甲弾☆＋４
最上改に２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、瑞雲１２型×２、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６
古鷹改二に２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６、零式水上観測機、FuＭＯ２５レーダー
鳳翔改に零式艦戦６２型（爆戦）、九九式艦爆（熟練）、彩雲
大井改に甲標的、６１cm五連装（酸素）魚雷☆＋６
足柄改二に２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、ＳＫＣ３４２０．３連装砲、九八式水上偵察機（夜偵）、FuＭＯ２５レーダー
清霜改に１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６、１２．７cm連装砲Ｂ型改二☆＋６、５３cm艦首（酸素）魚雷
早霜改に１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、照明弾
菊月改に１２．７cm連装砲Ｂ型改二☆＋６×２、照明弾
多摩改に２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６、零式水上観測機
とした。

ルートはA→B→D→G→Zとし、敵機動部隊がいないルートの為制空権確保は余裕。伊勢改には道中のBマスに出現する潜水艦部隊への対策にカ号観測機と試製晴嵐を装備させてみた。
戦意高揚は特にさせず、艦隊司令部施設も用いなかったが、ボスのゲージを削るまでは道中大破は一度も無くスムーズに進む。しかしゲージ破壊状態からは敵潜水艦の雷撃で２度道中撤退させられる。せっかくの対潜装備も余り活かされなかった。
ゲージ破壊状態からは随伴艦に「戦艦棲姫」が登場するので決戦支援も使用。一度はボス撃破を逃したがその次は無事クリア。（画像１、２。クリア時の戦果報告。画像１は第一艦隊、画像２は第二艦隊。旗艦の大井改のLVが１０台からここまで上昇した。）
敵機動部隊がいない御蔭で比較的容易なステージだったと思う。

Gマスでは駆逐艦「春雨」（３隻目）、ボス戦では駆逐艦「初風」（２隻目）をドロップ。
クリア報酬としては駆逐艦「江風」が加わった。因みに文章修正前の攻略である。（画像３）
クリア後の資材は画像の通りである。（画像４）

次海域はかなりの難関との事。心して掛かりたい。

「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）の夏イベントを攻略しつつ、「モンスターストライク」（以降モンスト）にも精を出す毎日が続く。

先日、オーブが遂に枯渇した。手持ち全部のオーブを「モンコレ」に注ぎ込んだが☆５のモンスターが一向に出ず、出たのは既に所有している「ロミオ」だけであった。しかもこれでロミオは３体目である。
ゲーム以外でもストレスが溜まっており、我慢出来ず課金して、漸く「坂本龍馬」や「孫悟空」を入手。

手持ちは大分揃ってきた印象である。

さて、結構気軽にプレイ出来るが、職場でないと（「LINE」をしていない為）同僚とのマルチプレイが出来ない現状。偶にメールでLINEに添付されるURLを送ってくれる方もおられるが、結構面倒だと思っている。
そこで誘ったのが嫁である。嫁はずっと「CHAIN CHRONICLE」に嵌っており、初めは断られたが、その後インストールし、☆５の「三蔵法師」をガチャ１回目で引き、そのままリセットマラソンせずにゲームをスタート。
その後「ベートーヴェン」を引き当て、主力として使っていたが、いつの間にか「天草四郎」や「クー・フーリン」、「アポロ」、「源義経」等の使えるモンスターを所有していた。（特に天草四郎は羨ましい。）
そして先日の超獣神祭では「ルシファー」まで入手。リセマラせずに１ヶ月余りで、かなり強力な手持ちが揃っている。
モンストはマルチ（協力）プレイの為、ゲームの内容だが嫁との会話も増えた様に思う。そういう意味でも誘って良かったと思っている。

そして、私は前回の投稿で漸く運極が加わったと述べたのだが、何と！２体目が完成した。
２体目は、この夏に行われた「MONSTER STRIKE FESTIVAL ２０１５」に因んだイベントで「テルーマンズからの挑戦状」と言う回数限定のクエストが全員に配布された。（画像１、「テルーマン」。モンストのスタッフらしい。）
全員に配布と言う事は、数日はこのイベントを攻略する為に掲示板でマルチプレイを募集する方が増えると言う事である。今が運極を作るチャンスと頑張ってみた。
同僚の助けも有り、無事「ちゃす」を運極にする事が出来た。（画像２）「サガット」に引き続きまともな降臨モンスターの運極では無いが、兎に角２体目の運極である。
スペック的には「デスアーク」の神化である「冷血闇総統デスアーク」の火属性と言う事で無難な性能である。
思ったより良いペースで運極が出来ていると思う。「クィーンバタフライ」も８０体を超えたのでもう少しである。（先日の降臨では、緊急メンテナンス等で全然プレイ出来なかったが‥）

残り僅かな夏だが艦これを攻略しつつ、嫁とモンストをやっていこうと思う。

「時計９１～９４」の投稿で、購入した「GALANTE」の「SBLA０８５ ”Artemis”」についてを述べた。
欠点は多いが、それ以上に魅力を感じる時計で、（似合わないが）ついつい身に着けたくなってしまう。

そんなSBLA０８５だが、購入時に特典としてレザーストラップの無料オーダー（ビスポーク）サービスを行っており、私も１本オーダーさせて頂いた。
いくつかの素材とカラーの中から好みのモノを選んで時計に取り付けて貰えるのだ。

オーダーの為、出来上がりまで結構時間が掛かり、先日漸く完成したとの知らせを受け、某宝飾時計店に足を運んだ。
尤も実際には「時計９２」の投稿で述べた通り、基本的にはブレスレットモデルを選んで購入した為、レザーストラップへの換装は全く考えていなかったのだが、取り合えず完成したレザーストラップがSBLA０８５に似合うかどうか確かめる為に取り付けて貰う。

レザーはクロコダイル、シャーク、パイソンの３種類（色違いを合わせ１３種類）と裏側の素材３種類から選ぶ事が出来る。中にはピンク色のパイソン等も有った。

奇抜なデザインのGALANTEだからこそシンプルなストラップが良さそうなのだが‥
SBLA０８５はダイヤルがMOP（マザーオブパール）で白と黒（＋ブルー）を基調としており、そう言った意味ではカラーはデザイン程派手では無く寧ろ大人しい位である。
そうなると一番合うのは黒のクロコダイルであろう。しかし黒のクロコダイルだと正直面白くも無い。
私は、今まで使っていた他の時計とは違うモノを求めてSBLA０８５を選んだのだ。やはり個性が無くては！

と言う訳で私が選んだのはパイソン。カラーは白と黒（グレー）となっている。（因みに私は巳年生まれだ。）
ブレスレットから換装してみたが、色合いに統一感も有り、GALANTEらしい厭らしさも滲み出ていると思う。なかなか似合うのではないだろうか？結構セクシーな仕上がりだ。（画像１～３。画像１が外したブレスレットとパイソンストラップに換装したSBLA０８５、画像２がSBLA０８５の全体の状態、画像３が拡大した状態。）

残念な事に、手首周りを計測して穴を空けて貰った筈なのに装着してみるとブカブカだった。再度計測して穴を空けて貰った。（画像４、穴を合わせた後に装着した状態。）

また「PIERRE KUNZ」の「CUPIDON」とは違い、ストラップの換装には工具（バネ棒外し）が必要なのだが、ラグとの隙間が無いので、私が適当にしたらキズだらけになるだろう。元に戻す時はまた時計店に持ち込む方が安心であろう。

パイソンはエキゾチックレザーではかなりメジャーな方だが、劣化はやはり王道のレザーに較べると早そうだ。鱗の先端が捲れている（オープンスケール）のも傷み易い原因だと思う。私自身初めて使う素材なのでどうなっていくのか少々愉しみでもある。尤も、ブレスレットでの使用がメインの為、レザーを使い込む程では無いだろうが‥

裏側はブラックのアンチスウェットを選択。イニシャルが刻印されているのもGALANTEらしいサービスである。バックルはちゃんとディプロイメントバックルが付属していた事も良かったポイントである。

兎も角、パイソンストラップで新しい表情を手に入れたSBLA０８５。気分次第でどちらも楽しめると思う。
これからGALANTEの購入を考えておられる方は絶対にブレスレットモデルがオススメだ。一粒で二度美味しい！

「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）の投稿も今回で５０回目。我乍ら結構遣り込んでいるものだ。

この記念すべき投稿も実は普通に夏イベント「期間限定！海域『反撃！第二次SN作戦』」攻略の続きである。
今回攻略するステージは「激突！第二次南太平洋海戦（Ｅ－３）」。今回も「連合艦隊、ソロモン海へ！（Ｅ－２）」と同様に連合艦隊での出撃となる。
更に、今回は「機動部隊」としての出撃となり前回の「初動作戦」とは別方面の編成となる。尚随分先になるが「反攻作戦！FS方面進出（Ｅ－６）」はＥ－３と同じく「機動部隊」となり、Ｅ－３で使用した艦娘を再び使用する事が出来る。（最終ステージでも使用可能。）
つまり、出し惜しみせず、主力で攻略に挑んでも問題無いステージなのだが、まだ前半の海域でも有り、今後どういった編成が必要になるかまだ解らない為結局主力（ＬＶ９０以上）は少ししか編成しなかった。

第一艦隊は、旗艦を軽航空母艦「瑞鳳改」とし、戦艦「長門改」及び「Italia」、正規航空母艦「蒼龍改二」及び「葛城改」、軽航空母艦「祥鳳改」、第二艦隊は旗艦を駆逐艦「綾波改二」とし、重巡洋艦「羽黒改二」、軽巡洋艦「那珂改二」、駆逐艦「潮改二」及び「初霜改二」、重雷装巡洋艦「木曾改二」の機動部隊編成。

装備は、
瑞鳳改が烈風×３、艦隊司令部施設
長門改が試製４１cm三連装砲×２、零式水上観測機、九一式徹甲弾☆＋４
Italiaが３８１mm／５０三連装砲改☆MAX及び☆＋４、零式水上観測機、九一式徹甲弾☆＋４
蒼龍改二が彗星（江草隊）、烈風改、烈風×２
葛城改が天山一二型（友永隊）、烈風（六〇一空）×２、烈風
祥鳳改が流星（六〇一空）、烈風×２、彩雲
綾波改二が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６、１２．７cm連装砲Ｂ型改二☆＋６、探照灯
羽黒改二が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６×２、九八式水上偵察機（夜偵）、FuＭＯ２５レーダー
那珂改二が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６×２、照明弾
初霜改二が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、１３号対空電探改
木曾改二がOTO１５２mm三連装速射砲☆MAX、ＳＫＣ３４２０．３連装砲、甲標的
である。

ルートはA→C→E→H→Z。
攻略を始めてから知ったのだが、このＥ－３は序盤ながらこれまでのイベントも含め屈指の高難度海域らしいのだ。主力を投入出来るのもその為かもしれないが、私の様に温存した提督は苦労する事になりそうだ。

１回目は苦労するもギリギリ今回初登場のボス「水母棲姫」を撃破。（画像１、「くらげ」では無い。水上機母艦の水母である。）しかし２回目で既に撃破出来ず削りのみとなった。
支援や戦意高揚作業も行い何度も挑戦。道中大破撤退も何度か有るが、一番の問題は水母棲姫を撃破しきれない事である。
A勝利でギリギリなのだ。これではドロップも期待出来ない。当然ながら水上機母艦「瑞穂」を入手する事は出来なかった。
結局、殆ど削りでゲージを減らし、最終戦は瑞鳳改の艦隊司令部施設を烈風に、綾波改二の装備を６１cm五連装（酸素）魚雷☆＋６×２と熟練見張員のカットイン仕様に変更し無事撃破。最後の木曾改二が水母棲姫をギリギリ撃破すると言う際どい勝利だった。（画像２、皆が空母棲鬼を屠ったりしてくれた御蔭でも有るが。）
ドロップで久し振りに当りだったのは駆逐艦「磯風」（２隻目）だろうか。（画像３、まあ別に使い道は無いのだが）
攻略にかなり労力を要した疲れる海域であった。

クリア報酬は「九七式艦攻（村田隊）」（画像４）。後に「天山一二型（村田隊）」に機種転換出来る、トップクラスに優秀な艦上攻撃機である。尚、消費した資材については画像５の通り。

もし全ての攻略を終え、時間が有ればＥ－３で瑞穂入手まで周回する事になりそうだ。

「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）夏イベント「期間限定！海域『反撃！第二次SN作戦』」攻略の続き。

「海峡突入！敵飛行場を撃滅せよ！（Ｅ－４）」。前海域である「激突！第二次南太平洋海戦（Ｅ－３）」に較べると幾分難易度は下がるが、アイアンボトムサウンドだけあり夜戦マスが非常に大きなウェイトを占める。

ボスは「飛行場姫」で陸上型深海棲艦である。三式弾及びWG４２（Wurfgerät 42）が有効なダメージソースとなるが、魚雷に依る攻撃や艦上爆撃機装備の航空母艦は攻撃対象外となる。

アイアンボトムサウンド所縁の艦娘を艦隊に編成する事でルートの固定が出来る。駆逐艦「夕立」と「暁」を使用で固定。私の場合は戦艦「金剛」と「榛名」使用（し戦艦３隻以下且つ戦艦と正規航空母艦の合計が４隻以下）の固定編成も行った。
更に軽航空母艦「龍驤」を用いてB→D→能動分岐でFを選択→H→Zと言うルートを選択した。このルートなら夜戦マスを通らずにボスに到達可能である。

編成は戦艦「金剛改二」を旗艦とし戦艦「榛名改二」、駆逐艦「夕立改二」及び「暁改二」、正規航空母艦「翔鶴改」、軽航空母艦「龍驤改二」。

装備は、
金剛改二及び榛名改二が４６cm三連装砲、試製３５．６cm三連装砲、九八式水上偵察機（夜偵）、三式弾
夕立改二が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、WG４２（Wurfgerät 42）
暁改二が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６、１２．７cm連装砲Ｂ型改二☆＋６、WG４２（Wurfgerät 42）
翔鶴改が彗星（江草隊）、烈風（六〇一空）×２、零式艦戦６２型（爆戦）
龍驤改二が天山一二型（友永隊）、烈風改、烈風、彩雲
である。

一応、戦意高揚状態を維持し、支援艦隊は前衛支援と艦隊決戦支援、共に軽い編成で出撃させ挑む。
３回まではストレートでボスに到達し撃破出来たが、４回目はボス到達も撃破出来ず、５回目は初戦で潜水艦による雷撃で大破撤退となる。その後は順調に撃破出来、後はゲージ破壊のみの状態。
しかし、ゲージ破壊時の敵編成は大幅に変わり、現在使用しているルートは非常に強力な敵艦隊が配置される。
その為最後は敢えて夜戦ルートであるB→D→能動分岐でEを選択→G→Zで攻略する事にした。このルートの場合E及びGマスが夜戦マスとなる。
ゲージ破壊時は編成も変えた。
旗艦は翔鶴改とし榛名改二、金剛改二はそのままルート固定として使用、他は航空巡洋艦「筑摩改二」、重巡洋艦「鳥海改二」及び「加古改二」で編成。三式弾でのボス撃破を主眼に置いた。

装備は
翔鶴改は烈風改、烈風（六〇一空）×２、烈風
榛名改二及び金剛改二は４６cm三連装砲、試製３５．６cm三連装砲、FuＭＯ２５レーダー、三式弾
筑摩改二は２０．３cm（２号）連装砲☆＋６×２、瑞雲１２型×２
鳥海改二及び加古改二は２０．３cm（３号）連装砲☆＋６×２、九八式水上偵察機（夜偵）、三式弾
とした。

勿論戦意高揚状態は維持。支援艦隊は道中が潜水艦及び夜戦が中心になる為、艦隊決戦支援のみとする。
運良く一度で夜戦マスを抜けボスに到着。小中破も無い絶好の状態。
ボス戦は、制空権互角で開幕の航空戦で手痛いダメージを受ける。翔鶴改を艦上戦闘機のみの置物にして更に筑摩改二の瑞雲１２型で航空戦力を底上げしてみたが、焼け石に水であった。
結果、双方殴り合いでこちらはギリギリボスを撃破出来た状態。（画像１）翔鶴改に彩雲を装備したり、筑摩改二は普通に三式弾や夜戦装備の方がより安定したかもしれないと思った。（制空権互角が前提だが）取り敢えず攻略出来て良かった。これにて第二次SN作戦が完了した。（画像２）

クリア報酬は補給艦（給油艦）「速吸」（画像３）。こんなモノまで艦隊に加わるとは思わなかった。消費した資材は画像４の通り。（流石にそろそろ大型建造を止めようと思う。）

次から拡張作戦となる。まだまだイベント制覇までは先が長い。腰を据えて攻略していきたい。

尚、この海域では新艦娘の駆逐艦「海風」がドロップするのだが、残念だが邂逅出来ず。今回はドロップ運が無さそうだ。

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