心にうつりゆくよしなし事を､そこはかとなく・・

「煙草２２」の投稿で弟が愛用している「S.T. Dupont」のガスライターの修理について述べた。
今回もライターについてである。

その投稿で弟は、S.T. Dupontと「dunhill」のガスライターを大切にしていると述べたが、他にもzippo等様々なブランドのライターを所有している。

私はS.T. Dupontのみなのだが、前から憧れているガスライターが有った。
「限定商品８」の投稿で述べたが、「CARAN d'ACHE」のモノである。非常に高額なライターなのだが、いずれは手に入れたいと思っていた。しかし数年前にCARAN d'ACHEはガスライターの生産を終了してしまい、現在は日本で手掛けるライセンス品のライターのみの展開となっており、実質スイス製のガスライターを正規購入で手に入れるのは困難になってしまったのだ。

そんな訳で残念ながらCARAN d'ACHEのガスライターの所有は諦めていたのだが、先日迎えた誕生日にオークションでCARAN d'ACHEのガスライターで程度の良い中古品を発見。自身の誕生日プレゼントとして思い切って購入してみた。

「煙草１７　（オークション１５）」の投稿では時計ブランド「Cuervo y Sobrinos」の飾り箱（ヒュミドール）を購入したが、それに続いてまたオークションを利用してしまった。

さて、購入したガスライターだが実は何処にもCARAN d'ACHEの銘が刻まれていない。それもその筈、実はこのガスライターは「BVLGARI」のガスライターとしてCARAN d'ACHEが手掛けたモノである。OEMとなるのだろうか。CARAN d'ACHE製以外にS.T. Dupont製のライターも存在している模様。（画像１、２。画像１はライター全体、画像２は蓋を開けた着火部。）

そう言えば私はBVLGARIと「Rosenthal」がコラボレートして販売していた「Tondo」オールドファッショングラスを所有しているが（「食器」の投稿参照）、BVLGARIの他社とコラボレートした製品に結構魅力を感じているのかもしれない。ライターにしろ食器にしろ専門のブランドが手掛けた完成度の高い品にBVLGARIらしいデザインをプラスする事で、その商品価値を高めていると感じるのだろう。

今回落札したガスライターのボディにはCHEVRONやclou de parisと言った模様（ギョシェ）の代わりにBVLGARIの文字が羅列されている。
中古の為、多少の疵や凹み等は有るが全体的には綺麗な印象。飾り箱（画像３）は付属していたが保証書は無かった。
中古と言う事で疵を気にせずにラフに使おうかとも考えたが、CARAN d'ACHEは精密な分華奢で故障が多いらしいので大切に使わないと直に修理になりそうだ。

兎も角、弟のライターと合わせるとS.T. Dupontとdunhill、そしてCARAN d'ACHEが加わった。後は「Cartier」が手に入れば、一通りの高級ガスライターが揃う。いずれはCartierも欲しいものだ。

また少し投稿に間が出来てしまった。
最近は公私ともに忙しい上にプレイしているゲームの「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）と「モンスターストライク」（以降モンスト）がどちらもイベント中と正直時間が足り無い状態である。

それは兎も角として、暫く入院する事となったので一応報告しておこうと思う。
尤も、命に関わる様な状態であればそもそもブログ自体する余裕が無い。

私の場合、これまで視力を回復させる為の「LASIK」や花粉症を治す為の「減感作療法」、はたまた髭剃りを止めたいが為にエステサロンにて脱毛を経験したりと様々な肉体的な不具合に対する対処を行ってきた。今回も言ってみればそのひとつである。（それぞれ「LASIK１及び２」、「花粉症１～６、「美容と健康７（その１～その６）」の投稿参照）

つまり、より良い生活を行う上（若かりし健康な状態へ戻る為の）で手術をした方が良いと判断した手術である。
緊急手術や手術の失敗でどうにかなる様なモノでは無い為安心して頂ければと思う。

入院生活中はブログが投稿出来るかどうか解らないが、多分落ち着いたら暇になるのでスマートフォンからでも投稿したいのだが‥（病院ではどうなのだろう？）

本当なら上記で述べた艦これやモンストをがっつりとプレイするタイミングなのだが‥正直この手術の所為で不完全燃焼になりそうだ。

経過や手術の内容等についてはいずれ投稿したいと思う。（ファン限定とするかもしれないが）

長い事留守にしてしまった。
前回の投稿で入院する事を述べたが、先日無事退院したのでその報告を簡単にさせて頂こうと思う。

尤も、退院したからと言っても現在は自宅療養中で、仕事も休んでいる状態である。
まだ職場復帰までは暫く掛かり、完治も約３ヶ月の診断結果を頂いた。

とは言え退院しこうやってブログで報告出来る位でやはり心配される様な事は無い。流石に入院中にブログの更新は出来なかったが、実質は痛み等の辛さ耐えるだけで殆ど寝ていただけである。

取り敢えず、皆に言いたい事は身体に違和感（や不具合）が有る場合はそれを当たり前と思わず、直に病院で診察して貰う事が非常に重要である。
私も結果的には手遅れでは無いが手術を推奨される程には悪化した状態であった。もっと早く病院に行っていれば手術も免れたかもしれない。

短いが今回は報告だけで終わらせて頂く。

入院の最中が秋のイベント「期間限定海域『突入！海上輸送作戦』」の真っ只中であった「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）。

正直、今回は参加さえ危ぶまれていたのだが、そこは生粋のゲーマーである私。病気に因る休暇を自身の静養と共にゲームに費やした。（馬鹿）
艦これも弟にタブレットPCを借用し、寝ながら攻略を続けたのだ！（大馬鹿）

弟のタブレットの為、イベント攻略の経過やスクリーンショット等の画像は残していないのだが、無事全海域を難易度「甲」で攻略完了した。

「西方戦線！機動部隊派遣（Ｅ－４）」は、ドイツの新艦娘である正規航空母艦「Graf Zeppelin」を初め、ドイツ及びイタリアの艦娘が多くドロップする様に設定されている様で、作戦内容にも「友軍艦との接触を図れ」との記載が有る程であった。
この為、Ｅ－４はGraf Zeppelinと邂逅するまでは難易度「丙」で周回する事にした。
無事、潜水艦「U-５１１」とGraf Zeppelinを入手し難易度「甲」に変更して攻略。比較的スムーズに入手出来て良かった。

最終海域の「乗り越えろ！バニラ湾夜戦！（Ｅ－５）」。
こちらも高難易度のステージだが夏のイベントに較べれば随分マシであった。まず今回のイベントで実装された輸送ゲージを破壊、続いてボスのゲージを破壊せねばならないのだが、前回同様ギミックを解除する事でボス「駆逐水鬼」に与えるダメージが変わる。
つまり、輸送任務をこなしゲージを破壊、「PT小鬼群」を２０隻（？）撃破しギミックを解除、駆逐水鬼のゲージ削り及びゲージ破壊でクリアとなる。
内容的には遣るべき事が多く、またギミック解除も１日でリセットされる為、面倒な感じだったが、実際にはギミック解除する事でボス戦が非常に楽になった。ボスに到達したら全てS勝利出来た。

今回のイベントではルート固定要員が多く必要だったが、幸い今回必要だった艦娘は、錬度が最も低い駆逐艦「江風」でもLV５０だったので錬度を上げる必要も無く実戦投入出来たので良かった。

Ｅ－５ではボスゲージ削り中に駆逐艦「嵐」を入手。これは運が良かった。
クリア報酬の練習巡洋艦「鹿島」と駆逐艦「萩風」と合わせ、今回の新艦娘は全て入手出来た。

しかし問題が前回取り逃した水上機母艦「瑞穂」と駆逐艦「海風」である。どちらも今回は「抜錨！海上輸送部隊（Ｅ－３）」」でドロップするのだが、夏同様Ｅ－３は鬼畜マップとなっている。
連合艦隊での出撃なのは良いが、初実装の「(輸送護衛部隊」と言う編成でのみ出撃が可能。殆どが駆逐艦でなければならず、基本的に戦艦や航空母艦を編成出来ない。
普通にクリアするだけなら難易度「甲」でも（ボス戦はA勝利で良い為）問題無かったのだが、ドロップを狙うとなるとS勝利が必須となる。
この海域では自軍の連合艦隊の艦隊が貧弱な為、支援艦隊で敵艦隊を殲滅していくのがベストなのだが、支援の砲撃が当らなかったらもうどうしようも無い。
S勝利どころか敗北も結構多く、資材や高速修復材もみるみる減っていく。
結局ギリギリまで粘るも瑞穂・海風のどちらも入手出来ないままタイムアップ。（他に駆逐艦「秋月」や工作艦「明石」等もドロップするらしいがこれらも出ず。）

まあ難易度「甲」で攻略するのが愚かなのかもしれないが、甲で攻略出来るのに乙丙で攻略するのはどうも納得が出来ない。まあ、次の機会に頑張ろう。（次回はもっと簡単なステージで入手出来る様にして欲しいものだが。）

最後にイベント開始前の資材等が画像１、今回入手した（成果と言える）艦娘５隻とＥ－３周回後の資材等が画像２、現在の艦隊司令部情報が画像３である。
出撃の敗数が１０も増えているのは、如何に今回のイベントは敗北する事が多かったかが解る。（Ｅ－３ボス戦が殆どだが）
入院中の成果としてはまあ満足だ。

入院中はタブレットPCで「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）をプレイしていた事を述べたが、寝たきり状態の私が、最も手軽に出来た暇潰しはスマートフォンでゲームをプレイする事である。
つまり、「モンスターストライク」（以降モンスト）である。

サイズもタブレットPCに較べて小さく、操作もスマートフォン用に開発されているので、入院中の私には一番適した娯楽と言えた。（非常に捗った。）

調度この頃は二度目の「新世紀エヴァンゲリオン」コラボレーションイベントが開催されており、モンストのモンスターに扮したエヴァンゲリオンのキャラクターが登場し、ガチャや降臨クエストで入手出来た。（因みにガチャでは課金して「カヲル×ルシファー」を入手。）
このイベントを期にまた運極を目指す。
「デスアーク×第９使徒」と「ダヴィンチ×第１０使徒」は無事運極達成となった。（「ラー×第６使徒」は諦めた。）
現在は前回の投稿で述べた「デスアーク RD」、「紀伊（伊４００）」、「滝夜叉姫」が全て運極となり、更に「ダークドラゴン」と「ポルターガイスト」も運極となった。これで全部で１６体である。（画像１）
同僚曰く、なかなか良いペースでステップアップしているとの事。（私もまさか、１年も経たずに運極がこれ程完成するとは考えても無かった。）

尚、デスアーク×第９使徒とダヴィンチ×第１０使徒の運極は嫁も完成。因みに嫁は私が持っていない「徳川慶喜」の運極を所有している。（コラボレーションイベントのモノは大体被っている。）
嫁の徳川慶喜はアンチワープのアビリティを所持しているのだが、実は私はアンチワープの運極が無いのだった。ラー×第６使徒の運極を作っておけば良かったと本気で後悔した。
御陰で最近のクエストはワープが大量に発生しておりかなり苦労している。ダヴィンチ×第１０使徒も嫁の徳川慶喜がかなり役に立ってくれた。
と言う訳で今はアンチワープの運極を作ろうと考えている。目下の目標は「始皇帝」を運極にしたいのだが、このクエストにも大量にワープが出てきてなかなか攻略が難しい。「ジャック」がラック７１なので、ジャック運極を作るのが今は最優先かもしれない。

他には、獣神祭で限定モンスターである「アリス」と「ウリエル」を入手。（画像２）アリスの力で初めて覇者の塔２１階「滅炎の銃撃戦」の攻略に成功した。（今は２３階で詰まっているが‥）

現在はクリスマスイベントが開催中だが、正直それ程やる気になっていない。まあボチボチ攻略して行こうと思う。

入院の所為で、満喫出来なかった１２月。
恒例の雑誌「LEON」や心斎橋のブランドショップ主催のイベントには勿論参加出来ず。退院したてでもし参加していたら間違い無く上司に白い目で見られた事だろう。

クリスマス等も殆ど何もする事無く過ぎていった。取り敢えず健康でなくてはイベントも楽しめない。

そう言えば、今年は旅行も碌に行っていない。何とも寂しい一年になったものだ。
このままでは寂し過ぎるので、旅行に行かなかった分の予算で自身へのクリスマスプレゼントを買おうと考えた。
調度行き着けの某宝飾時計店で「CHAUMET」と「BVLGARI」のフェアを開催しており、CHAUMETの商品を購入する事にした。

CHAUMETと言えば、このブログでは御馴染みの宝飾ブランドである。
高額なモノは一つも持っていないが、嫁は「Attrape-moi」ペンダント、私は「DANDY」カフリンクスを愛用している。男女とも使い易く気に入っている。

Attrape-moiは蜂と蜘蛛をモチーフにした女性向けのコレクションで、DANDYはクッションシェイプの形と独特なストライプが特徴の男性向けコレクションである。

そして今回私が購入したのはAttrape-moi。私の場合レディースのデザインに惹かれる事が多く「PIERRE KUNZ」の「CUPIDON」等もその筆頭である。
尤もAttrape-moiは、蜘蛛デザインのモノも有る為、男性にも受け入れ易いのかもしれない。まあ、私が購入したのは嫁と同じ蜂デザインなのだが。

購入したのはピアスである。しかし私はピアスの穴を開けていない。つまりピアスとして使う訳では無いのだ。その為通常ピアスは左右の２つセットなのだが私は１つだけ購入した。
実はLEONでこのピアスをラペルピン（ピンズ）として使用すると言うアイデアが掲載されており非常に印象に残っていたのだ。
カラーは最も蜂らしいと感じたシトリンの１８KYGのモノを選んだ。（画像１）
尚、ピアスなのでピンが長くキャッチの大きさも小さいので、フラワーホールが大きい場合は抜け落ちる危険が有るとの事。一応シリコンキャッチをサービスして貰った。これで落下したりジャケットをピンで疵付ける事が減りそうだ。

画像２が飾り箱とノベルティで頂いたパリの蜂蜜店「LA MAISON DU MIEL」のアロマキャンドル。画像３はそれぞれ蓋を開けた状態。画像４はピアスの拡大。画像５は嫁のAttrape-moiと並べたモノ。左からロードライトガーネット、MOP（マザーオブパール）、そして今回購入したシトリン。

ワンポイントで華美で無く、それでいて確かな存在感が有ると思う。もし次に購入するとしたらアメシストの１８KEGの蜘蛛（画像６）にしたい。

本年の投稿はこれで最後となる。皆も良い年を迎えて頂きたい。そして来年もまた宜しく御願いしたい。

明けましておめでとう。

昨年は職場の異動に入院、それ以外にもと何かと忙しい一年であった。
その為、遂に自身で定めたブログのノルマも達成出来ず、現在も随分とサボり気味になっている。

私がノルマを守ってきたのは、私の性格の問題だ。私の場合、一度妥協や挫折するとそのまま止めてしまう事が多いのだ。これは昔からである。
つまりブログの投稿も等閑になってきたと言えるのだ。

出来る限り続けたいのだが、今年からは更に投稿する機会が減りそうなのだ。内容についても今後はもっと簡潔で短くなるだろう。
完全な私事なのだが申し訳無い。しかし出来る限りブログは続けていきたいと思う。（その理由についてもいずれ述べようと思う。）

さて、私がブログを始めたのは２００６年の３月１日。（左下の開設日参照）
と言う事は３月でこのブログも遂に１０年のアニバーサリーを迎えると言う事になる。
改めて様々な事が有った１０年だが、これだけ続けてこられたのも訪問して下さる皆の御蔭だ。

新年と１０周年の感謝を込めて、今年一年、皆と私が幸多き年と成る事を祈念して、初投稿とさせて頂く。今年も宜しく。

結局クリスマスの限定モンスター「ノエル」は運極に出来なかった「モンスターストライク」。（以降モンスト）

その後は大晦日に新モンスターが降臨、そして超獣神祭が正月からスタート。
ガチャでは新しい限定モンスターである「神威」を引き当てた。
尤もガチャイベント「水の遊宴」で「ダルタニャン」を狙い爆死しているので余り嬉しくは無いのだが。

正月のイベントを含め、いくつかの成果を併せて報告しようと思う。
まず、ステータス向上等の恩恵が受けられる「わくわくの実」と言うアイテムが有るのだが、これまではガチャで排出されるモンスター限定でこの実の効果を発揮出来たのだが、今回一部の降臨モンスターにも
同じ運極を合成する事でわくわくの実の効果を得られる様になったのだ。運極にはモンスター９９体の合成が必要なので、わくわくの実を付けるにはその倍である１９８体必要となる。正直言って途方も無い作業なのだが、まあその分のメリットは有るのかもしれない。（私は当分作る予定は無いが）

その実装に併せ、「大降臨祭」と称し、わくわくの実が付けられる様になった降臨モンスターのクエストが全て１２時間続けて挑戦出来るイベントが開催された。

前回述べた様に私はアンチワープの運極モンスターを所有していない為、今回１２時間降臨するモンスターの中で「徳川慶喜」を一気に運極にした。（画像１）
ステージ自体は運極４体でも攻略出来る難易度なので、９時間は掛からず運極達成となった。（勿論９９体で止めた。）

更に「スノーマン」（画像２）と今年の新年限定モンスター「デイジー」（画像３）を運極にした。他にラックが高かった「ジャック」（画像４）、「ガーゴイル」（画像５）、「ゴースト」（画像６）も運極達成。
約２５０日で２２体の運極モンスターを所有する事が出来た。サブ機（スマートフォン等を２台使い一人で複数のアカウントでのプレイ）等を使わずにプレイしている中ではまあまあの成果ではなかろうか？

ついでに今回は私の所有するガチャ限定の☆５～☆６モンスターを羅列してみようと思う。

火属性
「進化」卑弥呼、静御前、孫悟空、張飛、オシリス
「神化」アトス、張飛、桜木イヴ（デビルウィンガー）、真田幸村、服部半蔵、坂本龍馬
「獣神化」アグナムートX
水属性
「進化」茨城童子α、天草四郎、ロミオ、ウンディーネ、ジェラルド・G・蒼野（スカイアーマー）、アテナ
「神化」織田信長X（ノブナガX）、ロミオ、ナナミ、ランスロット、ラプンツェル、上杉謙信
木属性
「進化」ニーベルンゲン、リボン
「神化」アポロX、ガリバー、マーリン、バッハ、ベルフェゴール、ユグドラシル、トニー緑川（モンストクローバー）、おりょう、ヴァルキリー
光属性
「進化」神威、ベルゼブブ、フィリップ金光（モンストブライト）
「神化」アーサー、シンジ（カヲル＆シンジ＆第１３号機）、三蔵法師、劉備、ウリエル
闇属性
「進化」カヲル×ルシファー、ティアラ、ルシファー、徳川家康、ハデス
「神化」アリス、源義経、ルシファー、ロキ、西郷隆盛
尚、未進化でロミオ、ナナミ、ランスロット、バッハ、おりょう、劉備が１体ずつ。

現状はこんな感じである。２０１６年、ガブリエルやダルタニャン、妲己、クレオパトラは入手出来るのか？出来ると良いのだが。
取敢えず今年の目標は全ての超絶及び爆絶攻略をしてみたい。余裕が有れば「覇者の塔」完全制覇も。

前回の投稿より随分と間が開いてしまった。
これも或る意味、入院の弊害と言えるだろう。

個人的にブログでは仕事については触れたく無いのだが、やはり僅かな期間とは言え、入院していた分、仕事が溜まって（遅れて）おりその処理に追われていたのだ。
また医師の許可が下りるまでは、当然安静にしておらねばならず、身体も全く動かしていないのが現状で、一気に太ってしまった。その上、身体が鈍ると、抵抗力の無くなり、忙しさも相俟って風邪を拗らせる始末。
入院とは無関係の風邪で暫く寝て過ごす日々であった。

勿論スキーも（雪が余り降っていない所為も有るが）今シーズンはまだ一度も滑りに行っていない。正直、これだけ体重が増え、身体も鈍っていると怪我しそうで怖い。

取り敢えずブログにしろ仕事にしろ趣味にしろ健康でなければ出来ないと実感させられた。

医師の許可が出て漸くジョギングも出来る様になったが、そしたら例の大寒波である‥走れないどころか除雪でまた風邪をぶり返すと言う最悪な展開となった。

今は風邪の症状自体は全く無いのだが、咳だけは（処方された薬を服用していても）ずっと止まらない。

そして間も無く２月、杉花粉の季節である。
もう既に抗アレルギー薬（「ジルテック」のジェネリック医薬品である「セチリジン」）の服用を始めている。今年は暖冬と言う事で花粉の量も多そうで今から憂鬱である。

入院してから歯科への通院が滞っているし、歯磨き自体がまた雑になってきている事が自分でも解る。私はいくつもの事を真面目に出来ない性格の様で、取り敢えずひとつずつ治していくしかあるまい。

併せてブログも定期的に投稿していかなくては。

今年もSIHH（ジュネーブサロン）の話題が耳に届く様になってきた。新作の時計情報が飛び交う季節である。
そんな中、気になる時計が発表された。「PIAGET」の時計である。

PIAGETはこのブログでも何度と登場しているブランドでSIHHの新作としてもこれまで「Altiplano ４３mm」と「Altiplano ３８mm ９００P」と言う世界最薄を争うモデルを紹介してきた。
まさに薄型ドレスウォッチの雄として君臨するブランドである。

今年の新作は別に世界最薄の記録更新と言う訳では無い。

「Emperador Coussin（Cushion-Shaped） XL ７００P」。（画像１～３。画像１は正面、画像２は背面、画像３は斜めから見た状態。）
デザイン的にはこれまでの「Emperador」のトゥールビヨン等を踏襲したスケルトンウォッチで非常に美しい。

しかし、この時計にはトゥールビヨンキャリッジが無い。‥それどころかスケルトンなのにテンプさえ見えないのだ。
そう、この時計にはテンプが無いのである。何とクォーツと機械式のハイブリッドなのだ！

Emperador Coussin XL ７００Pは、PIAGETが自社製クォーツムーブメント開発４０周年を記念して作られた時計で、限定１１８ピースが製造販売される特別な時計だ。

さて、非常に美しくPIAGETらしい繊細さを十分発揮したこのEmperador Coussin XL ７００Pだがクォーツと機械式のハイブリッド、とは何処かで聴いた事が無いだろうか？

そうSEIKOの「SPRING DRIVE」（以降SD）である。私もSDを所有したく、遂に「GALANTE」の「SBLA０８５ ”Artemis”」を購入した事を「時計９２及び９３」の投稿で述べた。
日本の誇る唯一無二の機構であったクォーツと機械式のハイブリッド。今回のEmperador Coussin XL ７００Pに搭載される「Cal.７００P」（画像４。右がダイヤル面、左が背面。）も内容的にはSDと同じ様な感じだと思われる。

まだCal.７００Pの詳しい性能やスペックが明らかになっていないが、現状解る範囲でSDと比較してみた。
薄さやスケルトン等の仕上げを含めた機械式時計としての美しさは圧倒的にEmperador Coussin XL ７００Pに軍配が上がる。この点は流石老舗のスイス時計ブランドであり、宝飾ブランドとしても名を馳せているだけ有ると思う。
勿論SDも「CREDOR SIGNO 叡智供廖米洩召療蟾道仮函謀両綉薀ラスで在れば、その美しさは別格なのだが、PIAGETは何と言うか‥高級時計と言うモノを解っているのだ。SEIKOは良くも悪くもエントリークラスからマスターピースクラスまで手掛ける時計会社である。そしてどちらかと言うと精度等を含めた性能に重きを置いている為、高級感より実用面がどうしても前面に出てくるのかもしれない。更には価格帯の違いも有る。SDは数十万円からなのだが、このEmperador Coussin XL ７００Pは70,000CHF、現在の日本円で換算しても８００万円を超える価格である。当然相応の仕上げであって然る冪だ。
他にPIAGETらしいマイクロローターを採用している点も良い。スケルトンと言う事も含め、特殊な機構を存分に楽しむ事が出来る時計である。

Cal.７００Pは背面側にパワーリザーブインジケーターも備えている。SDも備えているが背面と言うのはマイクロローター採用のメリットのひとつだと思う。但し、パワーリザーブの時間についてはSDが７２時間なのに対してCal.７００Pは４２時間。
私のSBLA０８５のムーブメント「Cal.５R６６」はGMTとデイト付だがCal.７００Pはデイト無しのシンプルな時計だ。尤もこれに関しては好みも有るだろう。大きな違いと言えば秒針の有無だろうか。ドレスウォッチとしては２針が王道でありEmperador Coussin XL ７００Pはその王道の時計である。（一応スケルトンの為、文字盤側から調速機構が見えるので動いている事は確認出来る。）しかしSDの場合は秒針の滑らかな動きも売りにしており、スイープ秒針も醍醐味のひとつと言える。
ムーブメントの信頼性としては圧倒的にSEIKOだと思う。クォーツ、そしてSDと言うハイブリッドムーブメントについては蓄積されたノウハウが既に大差であろう。高級時計としての魅せ方がPIAGETならハイブリッドムーブメントの歴史はSEIKOである。耐久性も段違いだと思う。
更にSEIKOのSDは量産体制が確立されており、日本国内に於いては、修理等も問題無いが、Cal.７００Pはそうは行かないだろう。限定１１８で今後同じムーブメントが製造されるかどうかも解らない上に価格も高額。日本で購入した場合、OHはまずスイス送り確定だろう。

以上を踏まえて、実物を見ていない為、推測の域を出ないが、同価格で無い限り私はSDを選ぶと思う。（同じ価格で仕上げが現状のままなら１００％Emperador Coussin XL ７００Pを選ぶが。）
正直に言って、Cal.７００PはSDの真似と言うか二番煎じと言う印象なのだ。
唯、Emperador Coussin XL ７００Pの評価に拠ってはSDの評価にも多大な影響を与える事になると思う。世界の時計産業の中心とも言えるスイスが、漸くSEIKOと同じ域に踏み込んだのである。その中でも大きな影響力を持つPIAGETとなれば世界中が注目する。そしてそのPIAGETに先んじて作られたSDは、漸く正当な価値を認められるかもしれない。

運極が或る程度完成すると急にする事が無くなってくる様に感じる「モンスターストライク」。（以降モンスト）
これまでは運極を作る為、降臨時間の３時間が非常に忙しい時間だったのだが、今は３時間で１、２体しか手に入らなくても気にしなくなってきたのだ。
また今度でいいか、と言う感じである。まあゲームに時間を取られて、生活が疎かになっては本末転倒である。今位の遣り込みが調度良いのかもしれない。（尤も、ゲーマーでありコレクターな私は、のめり込むと色々生活を切り詰めるので拙いのだが。）

と言う訳で運極作りもそこそこに、他のイベント（クエスト）に挑戦してみる事にした。
今は終了しているが、少し前まで頑張ってみたのが「覇者の塔」である。
現在は３５階（実装当初は３０階であった。）まで有り、全ての階層を攻略する事でこのゲームのお金と同等である「オーブ」が何と５０個も貰える。
因みにオーブは課金で１個購入すると１２０円。（尚、纏め買いすると最大９８００円で１個単価５６円に為る。）定期的に貰えるとは言え、ガチャは勿論、コンティニューやスタミナ回復、ボックス拡張、特別クエスト用チケットと様々な面に於いてオーブが要求される。

オーブ５０個となると３０００円以上の価値と言える。（尤も、１０連がチャ１回分でしかないのだが。）

兎も角オーブ５０個は破格の報酬と言えるだろう。しかし、その分覇者の塔攻略は非常に難しい上に条件も厳しいのだ。
３０階以降はランク１５０以上が必要となるのだが、私はまだ１４０後半で僅かにランクが足りていない状態である。
勿論これまでも何度か挑戦してみたのだが２２階までしか攻略出来なかった。（「コンピューターゲーム２８　その１２」の投稿参照）
攻略記事を見つつ、試行錯誤を繰り返しながらひとつひとつ攻略していく。尚、職場の同僚は毎回全て攻略しており、現在はかなり安定した攻略が出来る様になってきたらしい。
同僚にも攻略や用いたモンスターを聞きつつ、イライラしながらも何と私が到達出来る最上階の２９階までを攻略する事が出来た。
所詮２９階止まりなのだが、これでもかなりの達成感である。（画像１）

尚、攻略には２８階「グリーンブレークスルー」は「ジョン万次郎」、２９階「宵闇の連環月蝕」は「河童」を使用したので、完全な実力では無い。（この２体のモンスターは、ボスを１撃で倒す事が出来る。）

因みに私は覇者の塔を基本ソロでプレイしており、同僚にモンスターを借りたりはしていない。まあ嫁にフレンド枠のモンスターの変更を御願いする事は有ったが‥
どうしても有効なモンスターがいない場合は、降臨モンスターを倒して、そのモンスターを使って攻略した。前回攻略出来なかった２３階「不死の緑魔神」は「ファイアードラゴン（ティアマト）」を入手してから攻略した。後は既に運極になっている「伊４００（紀伊）」を使用。河童もだが降臨モンスターでも巧く使えば十分に活躍出来る。（しかも攻略に使うだけなので別に運極でなくても良い。）
出来れば最適なガチャのモンスターが有れば一番なのだが。

そして先日遂にランクが１５０に到達。（画像２）これで覇者の塔完全クリアの条件は揃った。後は再び覇者の塔が開始されるのを待つばかりだが‥クリアには時間とやる気とテクニックとそして運が必要か。

１０日のメンテナンス明けから始まったイベント「期間限定！海域『出撃！礼号作戦』」。
そう「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）の冬イベントが開始されたのだ。

前回は入院中での作業で取り敢えずクリア、と言う感じだったが今回はもう少し頑張ろうと思う。‥と思った矢先、メンテナンス時間が延長、開始が大幅に遅れた。更にログインもなかなか出来ず、また直に接続が切れてしまう状態が続いた。
初日の出撃は諦め、翌日からのトライとなった。

さて、イベント出撃前に達成しておきたい任務が有ったので先にそちらを攻略する。
今回のイベントと同じく「礼号作戦」に関した任務である「『礼号作戦』実施せよ！」を終わらせておきたかったのだ。毎月の任務である「『水上反撃部隊』突入せよ！」と同じ条件なので、両方の任務が受注出来るこのタイミングで終わらせておきたかったのだ。
しかしこれがなかなか厳しい任務なのだ。。「沖ノ島沖戦闘哨戒（２－５）」をS勝利で攻略しなくてはならないのだが、編成上、戦艦や航空母艦を組み込めず殆どが駆逐艦の部隊で戦艦３隻を有するボス艦隊を全滅させなければならない。道中は２戦しか無いものの夜戦も有り中大破率も結構高い。その上索敵値をかなり必要とする為、装備が非常に制限される。

今回の任務の場合は礼号作戦に参加した重巡洋艦「足柄」、軽巡洋艦「大淀」、駆逐艦「霞」、「朝霜」、「清霜」が固定となる。（旗艦は霞でなければならない。）
いつもの水上打撃部隊であれば錬度の高い駆逐艦で固めれるのでまだ何とかなっているのだが‥
幸い、霞は改装を終え「霞改二乙」となっていたので戦力としては十分なのだが、清霜改は錬度が６４しか無いので戦力としても不安が有る。（後１隻は駆逐艦「夕立改二」を使用。）

更にタイミングが悪い事に、調度ボスが最終形態（つまり強い編成）なのだ。
何度か挑んでも全然勝てなかった為、艦娘を戦意高揚させてから挑戦し、無事S勝利を捥ぎ取った。

と言う訳で、漸く本題とも言える「『礼号作戦』準備（Ｅ－１）」。勿論今回も難易度「甲」での攻略を目指す。現在の資材は画像１の通りで燃料、弾薬、鋼材は２９００００を超えた位、ボーキサイトは２３００００、そして高速修復材は２９４４。

編成については任務で使用した艦娘を中心に編成。
旗艦は大淀改とし、清霜改、朝霜改、霞改二乙に航空戦艦「伊勢改」と駆逐艦「Верный」を加える。
大淀と駆逐艦は全スロット対潜装備とし、伊勢改は）、「カ号観測機」×３と「試製晴嵐」とした。
ルートはA→E→能動分岐F→D→J。

初戦の潜水艦部隊に大破させられる事が何度か発生するも道中はそれ程難しくは無かった。但し、こちらの装備が対潜特化の為、通常の水雷戦隊との戦いでもS勝利がなかなか取れなかった。
ボス戦も前イベントで登場した「潜水棲姫」（画像２）が登場するが、この撃破が難しい。ボスを倒せてもS勝利は殆ど無かった。
ゲージ破壊時のボス最終形態は更に硬く、ダメージが通らない。かなりの試行回数を重ねて漸く撃破したが、正直かなり難しかった印象だ。
噂ではこの海域はギミックが有ったらしく、ギミック解除でかなりボスにダメージが通り易くなるみたいだ。

攻略に使用した資材は画像３の通りで、駆逐艦メイン且つ支援艦隊も必要としなかった事（ボス戦には支援を出した方が良かったかもしれないが）から消費は殆ど無かった。高速修復材については２０程消費した。そして肝心のドロップだが、S勝利が殆ど無かった為コモン艦ばかりであった‥

続く。

「SEIKO」の「CREDOR」より、遂に！トゥールビヨンを搭載した時計が発売になるとの情報を得た。
多分インターネットでも現在は殆ど紹介されていない情報の筈だ。

このブログを見ておられる方に、その内容を一足先に御知らせしようと思う。

販売は今年の５月と言われており、価格は何と５千万円。前にCREDORから販売された同じくコンプリケーションモデルであるソヌリやミニッツリピーターより高額な時計となった。

CREDORの「JURI」コレクションとなる「Cal.６８３０　Tourbillon "FUGAKU"」（以降「FUGAKU」）と名付けられた時計は、SEIKO初のトゥールビヨン機構搭載の機械式時計である。
嘗て「Seiko Instruments Inc.」略称「SII」より１２振動のハイビートメカニカルウォッチが開発されたが、その時計に与えられた名前が「富嶽」であった。（「精工堂チャレンジキット２その３」の投稿参照）
残念ながら富嶽は限定でのみ販売され、現在は１０振動までしかSEIKOの時計にはラインナップされていない。
尤も、富嶽の開発に依って齎された恩恵もかなり有るだろう。ハイビートのノウハウは、精度の向上、耐久性向上と様々な機械式時計のメリットを生み出している。

そして、その富嶽と同じ名を与えられた限定８個の新作トゥールビヨン。
極薄手巻きムーブメントである「Cal.６８」をベースに開発された「Cal.６８３０」は、機械としては薄型の基本に忠実なトゥールビヨンと言える。
９時位置にキャリッジを持ち、時分針は若干３時位置にずらした配置となる。
ケース径は４３mm、暑さは８．７mm。ムーブメントのサイズに比較するとケースは少々大振りか。
素材はPT９５０、１８Kを使用。
しかし、これだけではどう考えても５千万円は有り得ない。

このFUGAKUの凄さはトゥールビヨン搭載だからでは無いのだ。実はFUGAKUは、途轍も無い労力で作られる工芸時計なのだ。
トゥールビヨンのムーブメントには「照井清」氏の手で立体的な彫金を施し、「田村一舟」氏に依る漆螺鈿細工で仕上げてあるのだ。濃紺の漆に蒔絵や螺鈿が日本の伝統美を体現している。
そしてそのムーブメントを調整し組み立てるのが「平賀聡」氏。平賀氏は「某宝飾時計店４６」の投稿で述べたが、某宝飾時計店のイベントで「Grand Seiko」のムーブメント「Cal.９S８５」の組み立てを見せて頂いた方である。
現代の名工とも言えるこれらの人物の技術の粋を集めて作られた時計こそFUGAKUなのだ。高額なのはこれが理由である。（因みにダイヤルのブルーに合わせ、ベゼルには４８個のサファイアがセットされている。これも高額な理由のひとつに違い無い。）
シースルーバックは勿論、ケースサイドに至るまで螺鈿細工を施された豪華なトゥールビヨンは、どの技術も伝統的ながら、スイスとは一線を画す日本らしさ溢れるマスターピースである。画像が無いのが非常に残念だ。（画像は入手出来次第載せようと思う。）

「SPRING DRIVE」を含めて、コンプリケーションと言われるソヌリ、ミニッツリピーター、そしてSEIKOでは作らないと思われていた（少なくとも私はそう思っていた）トゥールビヨンが完成し、残るパーペチュアルカレンダーやスプリットセコンドクロノグラフと言った複雑機構も今後は作られる可能性が出てきた。
SEIKOはコンプリケーションでも十分スイスやドイツと肩を並べると自負し、それを証明したのだ。
何れは複数の複雑機構を搭載したグランドコンプリケーションも見る事が出来るかもしれない。その時が待ち遠しいが、まずは５月、FUGAKUの販売を楽しみにしていよう。

「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）の冬イベント「期間限定！海域『出撃！礼号作戦』」攻略の続き。

今回のイベントは正直甲種勲章を実装してから最も簡単なイベントではないかと思う。サクッと全てクリアしてしまって、現在はレアな艦娘のドロップ狙いで周回中である。
これまで甲種勲章を狙わなかった方々も今回であれば結構容易に入手出来ると思う。

さて、攻略記事だが、次の海域は「突入！『礼号作戦』（Ｅ－２）」。
今回のイベントでは出撃制限が全く無い為、「『礼号作戦』準備（Ｅ－１）」で使用した艦娘の一部をそのまま使用した編成とした。
従来通り、史実で礼号作戦に参加した艦を加える事で多少難易度の低いルートを進む事が出来る。

旗艦は軽巡洋艦「大淀改」とし、重巡洋艦「足柄改二」、航空巡洋艦「利根改二」、駆逐艦「朝霜改」、「霞改二乙」、「清霜改」と言う編成。

装備は、
大淀改二がOTO １５２mm三連装速射砲☆MAX×２、九八式水上偵察機（夜偵）、WG４２（Wurfgerät 42）
足柄改が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６、零式水上観測機、三式弾
利根改二が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６、瑞雲１２型、三式弾
朝霜改が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、WG４２（Wurfgerät 42）
霞改二乙が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋７、FuＭＯ２５レーダー、WG４２（Wurfgerät 42）
清霜改が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、WG４２（Wurfgerät 42）
である。
駆逐艦である霞改二乙にまさかFuＭＯ２５レーダーを装備出来るとは驚いた。対空カットインだけでなく火力もかなり底上げ出来る。

装備を見て（艦これをプレイしている方なら）解ると思うが、ボスは陸上型深海棲艦である。
今回のＥ－２から初めてスタート地点が複数設定されており、編成等で出発するマスが変わる。航空母艦等を使用すると今回の編成とは違う所からスタートする事となる。（当然ながら敵艦隊の編成も強力なマスを通過しなければならない。）

ルートはA→E→能動分岐I→J→M→O。
道中は、雷撃や初めて実装された（正確にはＥ－１から実装されている）「空襲戦」と言う一方的に敵航空機に空襲を受けるマスで大破する事も有ったが、上記の編成で前衛支援と決戦支援を惜しまなければ、かなり楽に攻略が可能だった。
今回のボス「集積地棲姫」（画像１）は、到達さえ出来れば装備の御陰で殆どS勝利と言う結果となった。尚、制空権が取れないので九八式水上偵察機（夜偵）は意味を為してなかったかもしれない。

無事、ボス最終形態である「集積地棲姫-壊」（画像２）も一回で撃破し水上反撃作戦「礼号作戦」成功し（画像３）、クリア報酬で駆逐艦「初月」を入手（画像４）。
尚、クリア後の資材は画像５の通りで、燃料が約３５００、弾薬が約７０００消費した。鋼材、ボーキサイトは微減。高速修復材は１１の減となった。Ｅ－１、Ｅ－２とも編成が軽い為消費は随分と抑えられている。
ドロップでは既に所有しているが駆逐艦「朝霜」を２隻入手。

その後「親善艦参加観艦式」と言う遠征任務をこなしいよいよ採集海域。次回へ続く。

随分と経つが、クリスマスプレゼントの事である。
昨年末は入院の所為も有り、旅行も行けないし、慌しく過ぎていっただけであった。
当然ながら嫁へのクリスマスプレゼントも準備していない状態で、どうするものかと頭を悩ませていた。

そんな中巷では映画「STAR WARS」の新作が上映されており、その話題で持ち切りであった。
私の後輩もかなりのSTAR WARSマニアでかなりグッズ等を集めており、新作映画「STAR WARS THE FORCE AWAKENS：フォースの覚醒」も字幕、吹き替え、そして体感型と言われる「４DX」版を見に行ったらしい。

私はまだ見ていないのだが、４DXには結構興味が有る。
様々な状況を目でスクリーンを見るだけで無く五感で感じ取れる様な臨場感溢れる作りは映画と言う枠を越えた一つのアトラクションと言えるだろう。
残念ながら富山ではこの４DXは上映されておらず、隣県まで足を運ばなくてはならない。（当然後輩は、隣県まで行って見てきた。）何れ私も見に行きたい。

さて、このSTAR WARSと言えば「機動戦士ガンダム」の「ハロ」の様な、マスコット的且つ重要な役割を担うロボット（ドロイド）が登場する。「R２-D２」や「C-３PO」は、STAR WARSを知らない者でもその姿は知っている筈だ。
今回STAR WARS THE FORCE AWAKENSでは新たなドロイドが登場する。それが「BB-８」である。
達磨の様なデザインで転がって移動出来、様々な機能を備えているなかなか可愛らしいロボットだ。

このBB-８をスマートフォンで操縦出来る所謂ラジオコントロール（ラジコン）の様な玩具が発売されている事を知り、私が遊んでみたいから嫁へのクリスマスプレゼントとして購入した。因みに私自身のプレゼントについては「服飾小物１９　（宝飾品８）」の投稿で述べた「CHAUMET」の「Attrape-moi」のピアスである。（プレゼントが逆ではないか、と言う突っ込みは却下する。）

「sphero」から販売されている「BB-８ APP-ENABLED DROID」（画像参照）。これが映画宛らに転がりながら自由に移動させる事が出来る玩具である。
嫁へのプレゼントとしたのは私の使用している「SoftBank」のスマートフォン「３０２SH」では対応していない様だからである。嫁の「iPhone ６S」は対応しているので、結局は嫁用なのだ。

このBB-８はかなり凄い。頭部は電磁石でくっついた状態で、どの様にボディが回転しても落ちない様になっている。
スマートフォンで操縦するドライブモード以外に自動で行動させるパトロールモードや、仮想ホログラムで録画画面を再生するメッセージモード等を備えている。また音声認識でリアクションも行う。操縦は慣れが必要だが、結構簡単に誰でも動かせると思う。個人的にはパトロールモードにしてペットの様に勝手に動き回らせているのを眺めている方が癒される。

価格を考えても相当良く出来ていると思う。
興味が有る方は取り敢えず動画を見て頂きたい。URLはhttps://www.youtube.com/watch?v=-1Y2WfcCb4Mである。
因みに嫁も喜んでいたし、人見知りする姪とのコミュニケーションにも役立った。使えるヤツである。

「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）の冬イベント「期間限定！海域『出撃！礼号作戦』」攻略記事は最終海域の「捷四号作戦（Ｅ－３）」。
今回のイベントでは唯一の連合艦隊に拠る出撃となる。

そして今回も輸送ゲージが存在しており、まず「輸送護衛部隊」にて輸送作戦を完遂した後にボスを撃破する事となる。

輸送作戦は、「ドラム缶（輸送用）」や「大発動艇」を詰める限り搭載して多くの資材を目的地まで輸送する任務だが当然撤退等では失敗となってしまうので、戦力装備と輸送装備のバランスが重要となる。
簡潔に説明するなら戦力装備が多ければ、成功率は上がるが、輸送量が少ない為、運搬する回数が増える。輸送装備が多ければ、運搬する回数が減るが、大破撤退等が起こりやすく、出撃回数が増える。

と言う訳で、私の場合は、
第一艦隊の旗艦を揚陸艦「あきつ丸改」とし、航空戦艦「扶桑改二」、駆逐艦「霞改二乙」、「Верный」、「初霜改二」、「秋月改」。
第二艦隊は軽巡洋艦「阿武隈改二」、航空巡洋艦「利根改二」、「筑摩改二」、駆逐艦「島風改」、「綾波改二」、「夕立改二」とし、

装備は、
あきつ丸改が烈風改、烈風（六〇一空）、大発動艇
扶桑改二が試製３５．６cm三連装砲、３５．６cm三連装砲☆max、九一式徹甲弾☆＋６、瑞雲１２型
霞改二乙が大発動艇×３
Верныйがドラム缶（輸送用）×２、三式水中探信儀☆＋６
初霜改二がドラム缶（輸送用）×３
秋月改が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋７、１３号対空電探改、ドラム缶（輸送用）
阿武隈改二が甲標的、６１cm五連装（酸素）魚雷☆＋６×２
利根改二が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６、瑞雲１２型、九八式水上偵察機（夜偵）
筑摩改二が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６、瑞雲（六三四空）、FuＭＯ２５レーダー
島風改が１２．７cm連装砲Ｂ型改二☆＋６×２、四式水中聴音機☆＋１
綾波改二が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、四式水中聴音機☆＋３
夕立改二が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、三式水中探信儀☆＋６
とした。

初めはもっとドラム缶（輸送用）を積載していたのだが、道中、潜水艦に拠る雷撃での大破撤退が結構多かった為、対潜装備を装備させた。支援艦隊を出撃させればこの編成と装備で比較的スムーズに攻略出来た。
上記の装備でドラム缶（輸送用）×６、大発動艇×４となる。霞改二乙は大発動艇も搭載出来るので、今回のイベントでは大活躍だ。

ルートはA→B→C→D→G→Sで、低速艦が加わっており、Cの空襲戦１マスが増えるがそれ程問題無いと結論に至る。それより航空戦艦が使用出来るメリットの方が大きい。輸送作戦のボスと言える「駆逐棲姫」率いる艦隊にも十分対抗出来る。
無事輸送を終え、遂に決戦である！次回へ続く。

引き続きイベント「期間限定！海域『出撃！礼号作戦』」の最終海域「捷四号作戦（Ｅ－３）」の攻略。

輸送作戦を終えいよいよボス「重巡棲姫」（画像１）撃破に向かう。
連合艦隊は水上打撃部隊にて艦隊を編成、
第一艦隊旗艦は、軽航空母艦「千代田改二」、超弩級戦艦「大和改」、「武蔵」、航空戦艦「扶桑改二」、「山城改二」、軽航空母艦「千歳改二」、
第二艦隊は輸送護衛部隊に引き続き軽巡洋艦「阿武隈改二」、駆逐艦「夕立改二」、「綾波改二」に戦艦「Bismarck drei」、重巡洋艦「妙高改二」、重雷装巡洋艦「北上改二」を加えた。
取り敢えず削りの編成で最終形態では、多少入れ替えを行うつもりであった。

装備は、
千代田改二が烈風改、烈風（六〇一空）、烈風、艦隊司令部施設
大和改が試製５１cm連装砲☆＋１、４６cm三連装砲、零式水上観測機、九一式徹甲弾☆max
武蔵が試製５１cm連装砲☆＋１、４６cm三連装砲、零式水上観測機、）、一式徹甲弾☆＋１
扶桑改二及び山城改二が試製３５．６cm三連装砲、３５．６cm三連装砲☆max、九一式徹甲弾☆＋６、瑞雲１２型
千歳改二が零式艦戦５３型（岩本隊）、烈風（六〇一空）、紫電改二、彩雲
阿武隈改二が甲標的、６１cm五連装（酸素）魚雷☆＋６×２
Bismarck dreiが３８cm連装砲改☆MAX、３８cm連装砲改☆＋９、零式水上観測機、一式徹甲弾☆＋１
妙高改二が２０．３cm（３号）連装砲☆＋６、２０．３cm（２号）連装砲☆＋６、九八式水上偵察機（夜偵）、FuＭＯ２５レーダー
夕立改二が１０cm連装高角砲＋高射装置☆＋６×２、１３号対空電探改
綾波改二が６１cm五連装（酸素）魚雷☆＋６×２、熟練見張員
北上改二が甲標的、６１cm五連装（酸素）魚雷☆＋６、５３cm艦首（酸素）魚雷
である。

支援は当然全力で出し、場合によっては艦隊司令部施設で護衛退避も行いつつ戦力ゲージを削っていく。ルートはJ→能動分岐K→I→L→T。
尚、武蔵については周回中に大破した後、ケッコンカッコカリを行い、その後また大破後、武蔵改へと改装した。これでケッコンカッコカリを行った艦娘は３隻となった。

ボス戦はS勝利は取れないものの順調にダメージを蓄積していく。気が付くと重巡棲姫が最終形態となっていた。まだ最終形態になると思っていなかったのでスクリーンショットを撮り忘れたがまあいい。どうせまだまだ重巡棲姫の顔を拝まねばならない。
イベント海域はボスの撃破でクリアなのだが、難易度甲で最終海域のボス撃破は最難関である。
一度でクリア出来るとはそもそも考えていない。何度も試行を繰り返してそして運が味方してくれればクリア出来る。スクリーンショットは次回撮ればいいかと思っていたが、何とそのままボスを撃破してクリアしてしまった‥。（画像２、３。画像２は第一艦隊、画像３は第二艦隊それぞれのリザルト画面。）

何とも拍子抜けと言うか、運良くあっさりクリアしてしまったのだ。結局重巡棲姫の最終形態の画像は次回持ち越しとなった。

そんな訳で、クリア報酬でイタリアの重巡洋艦「Zara」（画像４）を入手し、イベントは無事攻略完了となった。（画像５）
礼号作戦２つ（画像６）及び捷四号作戦（画像７）の３海域は全て難易度甲で攻略完了。一応甲勲章が設定されてから現在までの全てのイベント海域を難易度甲で突破出来ている。
尚、イベントクリア時の資材は画像８の通りで、正直消費が思った以上に少なかった。

正直かなり温いイベントだった（だが別に難しくして欲しい訳では無い。）がこれからレアリティの高い艦娘をドロップ入手する為の周回作業が始まる。本番は寧ろこれからと言えるだろう。

先日のアップデートで「期間限定！海域『出撃！礼号作戦』」を終え、一段落の「艦隊これくしょん～艦これ～」（以降艦これ）。

このアップデートでは駆逐艦「皐月」の更なる改装が実装され、錬度も十分であった私は即改装を行った。（画像１）
さて、イベントだが、今回はかなり早い段階で攻略が完了出来、レアリティの高い艦娘のドロップを狙った所謂「掘り」と言う周回作業に只管精を出す事となった。

イベント攻略時で未入手の艦娘は、実装後、これまで全く縁の無かった水上機母艦「瑞穂」と駆逐艦「海風」。
そして今回のイベントで実装された駆逐艦「沖波」である。

取り敢えず駆逐艦より優先順位の高い水上機母艦狙いで「『礼号作戦』準備（Ｅ－１）」を周回。
これまで瑞穂及び海風が出現するイベント海域は難易度甲では、S勝利が非常に困難であった。（その為、入手確率的にも低かった。）しかし今回のＥ－１はこれまでに較べれば天国である。日数的にもかなり余裕が有り、資材等も十分だったので、念願の海風（画像２）と瑞穂（画像３）をゲット出来た。（瑞穂はバレンタインデー限定グラフィックだった。）
尚、海風は立て続けに２隻出ると言う‥艦これでは良く有る、「欲しい場合はなかなか出ず、要らない場合は直に出る」状態を味わった。

続いて「捷四号作戦（Ｅ－３）」。新艦娘である沖波を狙う。
編成は輸送護衛部隊のルートが周回し易い。ドラム缶等を積載する必要が無い為、完全に攻略装備で挑めるのが良い。
周回中、駆逐艦「朝雲」２隻目を入手。改装前の中破画像が埋まっていなかったので助かった。早速中破させる。
その後、無事沖波も入手。（画像４）これで未入手艦は無くなった。しかし、今回のイベントは入手しておきたい艦娘が沢山ドロップするので更に周回。「突入！『礼号作戦』（Ｅ－２）」では「艦艇修理施設」を有する工作艦「明石」を入手出来た。これで艦隊全て（５隻）の修理が可能となった。

更に周回を重ねて軽巡洋艦「大淀」も入手。他の軽巡洋艦と違い装備品を４つ積載出来る上、「艦隊司令部施設」と言う希少な装備品も所持しているので、入手出来て良かった。他には駆逐艦「秋月」も狙っていたのだがドロップ出来ずタイムアップ。

その他の戦果として挙げれる艦娘は、駆逐艦「時津風」、「江風」、「清霜」、「朝霜」だろうか。
尚、清霜は既に数隻所持していたし、今回もドロップ数が多い為、即改修素材となった。時津風、江風、朝霜は１隻しか所持していなかったので、取り敢えず残しておく事にしたのだが、これがまた朝霜が頻繁にドロップするのだ。私の弟は朝霜未所持でかなり頑張って周回していたのだが結局入手出来なかった様だ。私はと言うと、攻略に使用したモノを含めると７隻になった。（画像５）勿体無いし弟には悪いが改修素材として使う事になるだろう。

そんな訳で、秋月は出なかったが、個人的には大満足（大勝利）の結果となった今回のイベント。
特に運営の周回し易い環境を整えてくれた事には感謝したい。これで、心置きなく今後も難易度甲に挑戦出来る。

久々に常識外れの万年筆が発表された。

残念ながら既に様々な雑誌等で紹介されていたので、知っておられる方も多いかもしれないが、このブログでも取り上げようと思う。

「RICHARD MILLE」。機械式時計の異端であり最先端のブランド。これまでも世間の度肝を抜くタイムピースを数多く発表しており、高価ながらその人気は止まる所を知らない。

そして、RICHARD MILLEは挑戦的なブランドである。今回万年筆を手掛けたのも或る意味RICHARD MILLEらしいと言えるのかもしれない。尤も、このブログでも多く取り上げている様に、時計ブランドが筆記具や装飾品を手掛ける事は少なくない。手元を彩るアイテムとして時計と筆記具（特に万年筆）は互いを引き立て合う様な関係かと思う。
またどちらも昔ながらの懐古的なアイテムだからこそ、現在尚、脈々と受け継がれていると言う点も共通している。

つまり、私の様な時計好きは筆記具も好きなのだ。（勝手に断言）
時計（筆記具）だけだという方も、多分興味を持てば間違い無く好きになると思う。

さて、RICHARD MILLEの万年筆「RMS０５」は、何と「機械式万年筆」と呼ばれており、私の大好きな「馬鹿な」ギミックが搭載されている。（画像１、２。画像１はペン先側から見た状態、画像２は軸尻側から見た状態。）
軸尻のボタンを押すと、内部の機械が作動を開始し、約１０秒掛けてペン先がゆっくりとせり出してくるのだ。
本来、ペン先が軸内に収納されており使用時に繰り出すタイプの万年筆は、所謂キャップレスのモノである。キャップを無くす代わりに乾くと使用出来なくなるペン先を収納する必要から生まれたアイデアであろう。
その為、キャップを持つRMS０５には正直無駄でしか無い機能である。しかし、機械式時計と同様、無駄こそが価値であるとも言える。
このペン先が出てくるまでの１０秒を「重要な契約書にサインする時に、この１０秒が最後の決断の時になるかも知れません」と述べているのだが‥

更に、この万年筆は収納も秀逸で、収納時にペン先が押し込まれる事でゼンマイを巻き上げ、次に駆動する動力としているのはなかなかのアイデアと言えるだろう。（動画に関してはオフィシャルのモノが無かったので個人で検索してみて頂きたい。）

流石RICHARD MILLE、まさかここまで無駄な機構に真剣に取り組む事が凄いと本気で思う。

素材についてもやはりRICHARD MILLEであった。やはり時計同様に最先端素材が使われている。
軸等はNTPT®カーボンケースで形成され、木目の様な模様が美しい。金属部分はチタンである。（勿論Grade５である。）ニブは１８KWG。
シースルーバックの様に、スケルトナイズ（当然サファイアクリスタルを使用）されてペン先をせり出す為の機械が見えるのも時計ブランドならではであろう。（画像３）機械の仕上げも時計と遜色無いと思われる。しかも如何にもRICHARD MILLEらしい設計のムーブメントである。

そして価格もやっぱりRICHARD MILLE！　驚きの\13,000,000。（税別）
時計に負けず普通に１千万円オーバーであった。
尚、インクについては吸入出来るのかは不明である。カートリッジ専用かもしれない。因みにキャップの上部には六角レンチが仕込んであり、カートリッジ交換にの際にはこのレンチを使用する。ペン先を直接触らない為の配慮だろうか。

カフリンクスもそうだったが、万年筆にもしっかりギミックを組み込んでおり、RICHARD MILLEのメカニカルな世界観を巧く継承していると感じた。

貴方が決断の１０秒を仕事に活かすならRMS０５は最良？の選択だ。そしてそのペン先がせり出す１０秒は貴方だけでなくサインを待つ全ての関係者が息を呑んで見守る事だろう。その時点で契約は成功したも同然かもしれない。

「コンピューターゲーム２８　その１２」で述べた「新世紀エヴァンゲリオン」コラボレーションイベントから、２度目の同じコラボレーションイベントが多く実装される様になった「モンスターストライク」。（以降モンスト）

その後は「ULTRA STREET FIGHTER 検廚飽続き「STREET FIGHTER 后廚箸離灰薀椒譟璽函△修靴萄２鵑蓮岷撚茱疋蕕┐發新・のび太と日本誕生」とのコラボレートとなった。
尚、私の初運極はULTRA STREET FIGHTER 犬了離汽ットであり、（「コンピューターゲーム２８　その６」の投稿参照）ドラえもんは「映画ドラえもんのび太の宇宙英雄記」でのコラボレートだったのだが、残念ながら当時、私はモンストをプレイしていなかった。ドラえもんについては今回が初となる。

イベントと言えば運極作製だが、今回はSTREET FIGHTER 垢如嵜牲遒りん」（画像１）と「ナッシュ」（画像２）を、ドラえもんで「ドラえもん（精霊大王ドラゾンビ）」（画像３）と「のび太（白馬の騎士のび太）」（画像４）を運極にする事が出来た。
他に「テュポーン」（画像５）、「フェンリル」（画像６）、「PC-G３」（画像７）、「源頼朝」（画像８）が運極、運極３０体所有となりランダムでしか遭遇出来ないモンスターである「ハクア」を入手出来た。（何か光属性に偏っている様な気もするが‥）

尚、イベントモンスターのナッシュ、ドラえもん、のび太は嫁も運極となっている。
嫁と２人で周回すると運枠を２体入れる事が出来るのは大きい。しかも掲示板等で不特定多数とマルチプレイするより安定する。

さて、今回のドラえもんだが、これまでには無い、ミッションを達成していく事で誰でも運極が作れると言うかなり優しい仕様が初めて実装された。
始めたばかりの初心者には厳しいかもしれないが、そこそこプレイしている方であれば誰でも運極が作れると思う。しかもその経過でのび太も運極を目指せるのだ。
しかも、この２体はアビリティを２つ有しており、スペックは兎も角として汎用性が高く非常に使い勝手が良い。特にドラえもんの友情コンボとストライクショットは結構優秀で、活躍の場も多いと思われる。

ガチャ限定だけでなく運極モンスターも結構充実してきたかと思う。
唯、如何せん私のテクニックがまだまだ未熟なので難しい降臨クエストや超絶（爆絶）クエストがなかなか攻略出来ない。折角連れて行けるモンスターが増えてきたのだから少しずつ慣れていきたい。

煙草２３　（オークション１６）

美容と健康３２

美容と健康３３

コンピューターゲーム２７　その５７

コンピューターゲーム２８　その１２

服飾小物１９　（宝飾品８）

新年の挨拶

コンピューターゲーム２８　その１３

美容と健康３９

時計９８

コンピューターゲーム２８　その１４

コンピューターゲーム２７　その５８

時計９９

コンピューターゲーム２７　その５９

玩具７

コンピューターゲーム２７　その６０

コンピューターゲーム２７　その６１

コンピューターゲーム２７　その６２

RMS０５

コンピューターゲーム２８　その１５